何でも見てやろう!@アナハイム、これが " I'ts SHO TIME!"

SFからアナハイムまでやって来ました。

ここは
さながら
「LA 日本人会」状態になっていましたね。


みんな、エンゼルスの翔平君のホームランを見るために、
ここに集まったのです。


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これがエンゼルススタジアム全景。
(レフト側 5階席からのカットです。)

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ホテルで出会った
白鷗大学 大学院 法務研究科の元教授、比山先生ご夫妻と一緒に
LYFT に乗って、球場までやって来ました。
行政法、環境法などがご専攻で
アメリカのシェアリングエコノミーなどを研究中だそうです。


先生は
最初、僕を見て
「大学 3年生の日本人」と誤解されたそうです。


あはは...苦笑

スタジアムには
いつも、いろいろな出会いがあります。


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翔平君、
きっと 1本は打ってくれると思っていましたが、
2-2 同点の 8回裏、
最高の場面で
やっぱり、決勝ホームラン 22号をかっ飛ばしてくれました。




これぞ、日本が誇る翔平君です。

これがその時のカットです。

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僕はちょうど エンゼルス (3塁) 側ダグアウトの上で
観ていましたので、
まさに最高の瞬間でした。



ちなみに
2打席目も
ライト前にタイムリーヒットを打ちました、その時のスイングがこれです。


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でも
想像以上に日本人の方が多くて
ほんとびっくりしました。



やはり、「二刀流」をしている時は
なかなか出るタイミングが難しく、
チケット確保が「運次第」な面がありましたが、
今回、バッターに専念するようになって、
毎日出てくれるので
お客さん視点で見れば、
とても行き易くなった (集客) 効果は、興行的にも必ずあるはずです。


(つまり、マーケティング (セールス) 的な見地でみると
球団としては
「投手」でなく、「打者」のほうが、確実にメリットがあるだろう、と。


(ベイブ・)ルースが「打者」に専念したのも
結局は、毎日出られる「打者」のほうが
球団の興行 (マーケティング) としては好都合だったのでは。


やや推測、こもっていますが。)


そして
エンゼルスは勝ちました。


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シーズンが終われば
トミー・ジョン手術をして
来季 (2019 シーズン) はまるまる打者に専念することになります。



彼のキャリアで初めて、
打者専念で 1シーズン戦ったら一体どんな成績を残せるのか、
今から「30-30」 (ホームラン 30本、盗塁 30) とか言われていますが、
非常にワクワクする、鮮烈な 2019シーズンになりそうですね。


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次の日、地元紙
「オレンジ・カウンティ・レジスター」にも
決勝ホームランの記事が大きく取り扱われていました。


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今や、MLBで最も人気と注目を集める選手の一人と言っていい、SHOHEI OHTANI 君。
残り 3試合、
ホームラン 1本でも積み上げてもらい、
「ア・リーグ 新人王」を確実なものにしてほしいですね。


今日の試合も
猛打賞 2打点で大活躍したとか。



残り 2試合、がんばれ、SHOHEI!



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