中国の新興EVブランド NIO (ニオ 上海蔚来汽車) が益々、人気に!@上海国際モーターショー
2019年04月24日
01:35
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EVシフト
世界の自動車産業シーンを一新させる可能性がある会社 (ブランド) が
この NIO (ニオ 上海蔚来汽車) です。
URL https://www.nio.com/
昨年の「北京モーターショー」よりも
さらに活気があり、
集客していた印象があります。

何か
「ブランド力」がさらに進化した印象を受けました。

「フォミュラーE」への参戦 (スーパーカー「EP9」) を通じ、
「速い (走れる) EVカー」のブランド訴求をしつつも、



AIデジタルコンパニオンを標準搭載したSUV「ES8」は
何か中国人にとって
「希望のクルマ」の象徴になっているような感じを受けました。



中国のクルマ産業シーンにおいて
「EV×自動運転」は
投資家にとっても、もはや常識的キーワードになっています。
NIO にはテンセントの出資が入っています。
今、進める自動運転技術の研究開発は
テンセントも一緒に参加をしています。
将来のコンセプトカーも展示されていましたが
やはり従来の「クルマ」ではないですね。


最後にもう一つ印象的なのは
彼らのマーケティング手法です。
彼らは
絶対に「カタログ」を作りません。
なので、配布するものは置いていません。
(既存の自動車メーカーは
100% 紙のカタログ、パンフレットを用意していました。)
「パンフレット配布」の代わりにやることは
NIO のスマホアプリをダウンロードさせるだけ。


紙は一切使わずに
デジタルマーケティングだけで市場を創ってゆく。
NIO は
中国のユニコーンEVのブランドとして
さらに伸びてゆくはずだと思います。
間違いない!
この NIO (ニオ 上海蔚来汽車) です。
URL https://www.nio.com/
昨年の「北京モーターショー」よりも
さらに活気があり、
集客していた印象があります。
何か
「ブランド力」がさらに進化した印象を受けました。
「フォミュラーE」への参戦 (スーパーカー「EP9」) を通じ、
「速い (走れる) EVカー」のブランド訴求をしつつも、
AIデジタルコンパニオンを標準搭載したSUV「ES8」は
何か中国人にとって
「希望のクルマ」の象徴になっているような感じを受けました。
中国のクルマ産業シーンにおいて
「EV×自動運転」は
投資家にとっても、もはや常識的キーワードになっています。
NIO にはテンセントの出資が入っています。
今、進める自動運転技術の研究開発は
テンセントも一緒に参加をしています。
将来のコンセプトカーも展示されていましたが
やはり従来の「クルマ」ではないですね。
最後にもう一つ印象的なのは
彼らのマーケティング手法です。
彼らは
絶対に「カタログ」を作りません。
なので、配布するものは置いていません。
(既存の自動車メーカーは
100% 紙のカタログ、パンフレットを用意していました。)
「パンフレット配布」の代わりにやることは
NIO のスマホアプリをダウンロードさせるだけ。
紙は一切使わずに
デジタルマーケティングだけで市場を創ってゆく。
NIO は
中国のユニコーンEVのブランドとして
さらに伸びてゆくはずだと思います。
間違いない!