中国のイノベーションについて@静岡大学「産業イノベーション特論」

今日は
静岡大学に呼ばれ、
大学院生たち約 20人に「特別講義」をしました。



工学系の院生で
「はまぞう」のことを知らない方もいましたので、
今日は
「中国のイノベーションについて」話ししました。





僕が最近行って来た、北京と深圳の今を、報告しながら、
今、日本が置かれた厳しい「現実」と、
若い日本人学生たちがやるべき心得を話しさせていただきました。



端的に言えば、
実力の有無に関わらず、君たちはいい企業に必ず就職できる。


しかし、だからと言って、とても安心はできない。
・どこに入ろうとも君たちは世界各国の若者たちとの「グローバルな人材競争」にさらされることになる。


つまり、
「世界」を知らないではこの先は君たちは生きられないのだ。


ゆえに、
今のうちに、時間があるうちに、
「世界」を旅して、見て来なさい。
この夏、どこか、行って来なさい。と。



何人か目をキラキラさせていましたが、
終わった後、名刺を欲しい、と言ってくれた方は 2名でした。


今日は何を言われたのかわからなかったかもしれませんが、
必ずそうなる「時代」を踏まえ、この国の未来のためにどんどんやろうぜ。




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