今月、日経新聞の「私の履歴書」は「ミスター・インターネット」鈴木幸一さん (IIJ創業者)。絶対読むべしだね。

誰もやっていないことだから
やってみるのだ。



既に誰かがやっていることなど
何の興味もないし
それは、僕たちがやることじゃない。



それこそが僕たち
株式会社はまぞうの
アイデンティティ (存在意義)
そのものだ。



今月、日経新聞の
私の履歴書
日本のインターネットの父の一人、
IIJ (インターネットイニシアティブ) の創業者、
鈴木幸一さんだ。

URL https://www.iij.ad.jp/

今月、日経新聞の「私の履歴書」は「ミスター・インターネット」鈴木幸一さん (IIJ創業者)。絶対読むべしだね。


同じ (インターネット) 業界に生きる者として
鈴木さんには
スーパー尊敬の想いしかありません。

(僕にとってはまさに
「長嶋茂雄」、「アイドル」のような方です。)



ウチの社員はもちろん、
本当の「起業の意味」を知りたい方
絶対に読んで欲しいと思います。

URL https://r.nikkei.com/stories/topic_DF_TL_19092700


1995年頃かな。


インターネットが
社会に登場した時、
僕も大いに揺さぶられた一人で、
これはきっと
これからの「世界を変える」、
人類のスゴイ発明になるはずだ、と強く、直感しました。


自分が歩んできた道と
鈴木さんの波乱万丈な道を比べつつ、
改めて鈴木さんの偉大さを再認識します。


方や、これを読みながら
なぜ日本の役人、政治家が
誰も「インターネットの可能性」を感じられなかったのだろう、
って思う。


「はまぞう」を
2005年秋に立ち上げて、この秋で丸14年。


遠州地域の方たちが
誰でも自由に「コンテンツ」を発信できる場 (これを「プラットフォーム」という) を創り、
一生懸命、この「プラットフォーム」を育てて来ました。



「はまぞう」を運営し続けることは
ほとんど
「ボランティア」のようなもので
ほとんど
「社会活動」のようなもの

これを「マネタイズ」させるのは
ほんとに至難なことでした。



増えるのは
ほんと、「借金」だけ... 笑笑


浜松市も
静岡県も、
日本国も、
誰もこの「プラットフォーム」を補助、助成をしませんでした。

(僕らも決して「依存しよう」とも思わなかったけどね。)


「はまぞう」は
未だ、立ち上げから14年間 「1円」の公金の補助も受けていません。



でも、遠州の皆さまにとって
本当に必要な「プラットフォーム」になっているって
僕たちは「誇り」を持っています。

(もちろん、その道は未だ「道半ば」ですが、ね。)


今の
日本社会、日本企業、
「補助金」にまとわりつく人たちが余りに多過ぎると思う。



そして
そんな「甘い考え」が
自分たちの事業を自らダメにするし
自ら「(世界での) 競争力」を弱くしていると思う。



日本の経済が
世界で存在感を失っている大きな理由の一つだね、間違いない。



そういういう意味で
鈴木さんの「私の履歴書」には
大いなる勇気をもらうことができます。



「事業」は
こうでないといけないと思う。



僕らは
誰もやっていないことだからこそ
自らの力を信じて、やっぱ、やってみるのだ。



「補助金」なんてクソ食らえだ。って
つぶやきながらね。笑笑
















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