「自分の人生を評価するものさしは何ですか?」@クレイ・クリステンセン教授、67歳の若さで...

ハーバードビジネススクールの
クレイトン・クリステンセン教授 (Clayton M. Christensen) が
1月23日、67歳の若さで亡くなられてしまいました。

心よりお悔やみを申し上げます。

合掌。


クリステンセンさんの名著論文として有名なのは
1995年発表
"Disruptive Technologies: Catching the Wave"
(邦名:「イノベーションのジレンマ」)

2009年発表
"The Innovator's DNA"
(邦名:「イノベーターのDNA」)

2010年発表
"How Will You Measure Your Life"
(邦名:「プロフェッショナル人生論」)

など...

まさに枚挙に暇がありません。


今はテクノロジー至上主義の時代。

未来を予見、予想しにくい世の中で
テクノロジーを軸にした
Disruption (創造的破壊) の時代
と言われています。


こういった「破壊的イノベーションの時代」を生き抜くための考え方について
自分含め、多くの方たちがクリステンセン先生の「考え」に
ヒントを求め続けたことと思います。



そして、今でも「何か」あった時に
僕がたまに読み直すのがこの一冊です。


「イノベーション・オブ・ライフ
ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ」

「自分の人生を評価するものさしは何ですか?」@クレイ・クリステンセン教授、67歳の若さで...


「あなたが、自分の人生を評価するものさしは、何ですか?」

うまく答えられないあなたに
この本をおすすめします。
ぜひ読んでみてください。


この先もクリステンセン先生の著作をもっと読みたかったのに。

しかし、この先も
先生の著作は
世界中の方たちの「指南書」として生き続けてゆくはずです。


クリステンセン先生、ありがとうございました。
天国でゆっくりお休みください。



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