MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。

2017年12月03日 21:18 | イノベーション

MITメディアラボ (MIT Media Lab) 副所長、
石井裕先生のお話しを聞くことができました。
MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。
MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。
URL https://www.media.mit.edu/

さすが、石井先生、
想像通りに
ココロ揺さぶられるご講演でした。


これだけ
「技術」のスピードが速い世の中で、
「技術」はあっと言う間に、常に「陳腐化」してゆく。

MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。

しかし、ビジョンや哲学は
未来永続なものだ。

MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。
MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。


私たち人間は
200年生きることはできない。



しかし、200年先に生きている人たちに
「つないでゆく」何かを残すことはできる。

MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。

誰もが「未来」のことを知りたいが、
実際に私たちは
「10年先の未来」ですら、予測することは難しく、
増してや、的中させることなど、不可能に近い。



「パソコンの父」
アラン・ケイ (Alan Curtis Kay) も言う。

MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。

「未来」とは
「予測すること」ではなく
「自らで創り出すこと」なのだ、と。



「テクノロジー」が
未来を創るわけではない。

MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。
MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。

「未来」を創るのは
紛れもなく、私たち自身だ。

MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。
MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。

だからこそ、私たちの「生き方のビジョン」がいつの時代にも大事なんだと。


MITメディアラボ副所長、石井裕先生のプレゼンテーション。

石井先生、ボストンより今日はありがとうございました。

大きな勇気をいただきました。

「2200年の人類」のために
僕も「何か」をしっかり残したいと思います。














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