あるべき「オープンデータ社会」の実現のために。
静岡県の「オープンデータ」プロジェクトの旗振り役、杉本さんが、
「はまぞうメディアラボ」に来てくれました。

ふじのくにオープンデータカタログ URL http://open-data.pref.shizuoka.jp/
杉本さんのご講演、

とてもワクワクする内容で、
刺激的!
杉本さんのような、
「スーパー行政マン」、僕は大好きです。
現状の体制とか、旧来の凝り固まった考え方をどんどん破壊し、
創造的イノベーションに挑戦できる勇気と行動力。
普通の「行政マン」を超越しています。
どうやら、僕と同じ「同級生」(同じ年齢) 。
こうなったら、一緒に「結託」して、
行政 (地方自治体) の「オープンデータ施策の理想」がなんぞや、を追究して行きたいと考えています。
「オープンデータ」とは、
今年の IT 業界の「キーワード」の一つです。



「はまぞうメディアラボ」に来てくれました。
ふじのくにオープンデータカタログ URL http://open-data.pref.shizuoka.jp/
杉本さんのご講演、
とてもワクワクする内容で、
刺激的!
杉本さんのような、
「スーパー行政マン」、僕は大好きです。
現状の体制とか、旧来の凝り固まった考え方をどんどん破壊し、
創造的イノベーションに挑戦できる勇気と行動力。
普通の「行政マン」を超越しています。
どうやら、僕と同じ「同級生」(同じ年齢) 。
こうなったら、一緒に「結託」して、
行政 (地方自治体) の「オープンデータ施策の理想」がなんぞや、を追究して行きたいと考えています。
「オープンデータ」とは、
今年の IT 業界の「キーワード」の一つです。
今まで、企業や行政が持っている「データ」は、
それぞれが自分たちのために利用するだけで、
「社会をよくするために活用しよう」などという発想はありませんでした。
しかし、「東日本大震災」の「教訓」の一つとして、
「人の生死」のためならば、
社会はもっと世の中のデータを有効活用すべきだ、という考え方に変わって来ました。
そこには、誰のデータなど、「私心」はないのです。
そこで、幾つかの地方自治体が、
自分たちが持っているデータをもっと公開し、積極的に使っていただこう、という機運が高まって来ました。
これが「オープンデータ」という考え方です。
世の中の「地方自治体」 1,766 のうち、
「オープンデータ」に取り組み済みの自治体は約 20と言われています。
その一つが「静岡県」であり、
その旗振り役、実質推進役が、この杉本さんなのです。
日本人の全ての情報、データが、
USのネット巨人たち (Google、Amazon、facebook、Apple etc.) にトコトン、握られようとしています。
ズバリ言ってしまえば、
彼らの「ビッグデータ」ビジネスには「日本人的美徳」などありません。
利用者があまり自覚しない中で、
いつの間にか「プライバシーポリシー」を修正し、
利用者が知らぬうちに、全ての「個人情報」が握られてしまう、という構図です。
「無料」や「低価格」の「代償」が余りに大きなものになるという現実を、
残念ながら、日本国民は理解していません。
一方で、
僕ら「はまぞう」が考えるビッグデータ活用の思想の根底は
常に地域住民ファースト (第一主義) です。
「ビッグデータ活用」とは、
地域社会を良くするために行われることが第一義だ、と確信しています。
それゆえ、
「はまぞう」は、
地元住民の生活向上のために、
僕らが持つ「データ」もどんどん公開、提供してゆきますし、
一方で、「静岡県」、「浜松市」など、
地元の地方自治体が持つ「オープンデータ」を
地域住民の生活向上のために積極的に活用してゆこうと決意しています。
今日の杉本さんのご講演は
非常に「示唆」に富んだ、素晴らしいものでした。
こういう「ムーブメント」を創ってゆくことも僕らの「使命」であります。
杉本さん、今日はありがとうございました。
今後も、「オープンデータ社会」の理想の実現に向け、一緒に行動してゆきましょう。







それぞれが自分たちのために利用するだけで、
「社会をよくするために活用しよう」などという発想はありませんでした。
しかし、「東日本大震災」の「教訓」の一つとして、
「人の生死」のためならば、
社会はもっと世の中のデータを有効活用すべきだ、という考え方に変わって来ました。
そこには、誰のデータなど、「私心」はないのです。
そこで、幾つかの地方自治体が、
自分たちが持っているデータをもっと公開し、積極的に使っていただこう、という機運が高まって来ました。
これが「オープンデータ」という考え方です。
世の中の「地方自治体」 1,766 のうち、
「オープンデータ」に取り組み済みの自治体は約 20と言われています。
その一つが「静岡県」であり、
その旗振り役、実質推進役が、この杉本さんなのです。
日本人の全ての情報、データが、
USのネット巨人たち (Google、Amazon、facebook、Apple etc.) にトコトン、握られようとしています。
ズバリ言ってしまえば、
彼らの「ビッグデータ」ビジネスには「日本人的美徳」などありません。
利用者があまり自覚しない中で、
いつの間にか「プライバシーポリシー」を修正し、
利用者が知らぬうちに、全ての「個人情報」が握られてしまう、という構図です。
「無料」や「低価格」の「代償」が余りに大きなものになるという現実を、
残念ながら、日本国民は理解していません。
一方で、
僕ら「はまぞう」が考えるビッグデータ活用の思想の根底は
常に地域住民ファースト (第一主義) です。
「ビッグデータ活用」とは、
地域社会を良くするために行われることが第一義だ、と確信しています。
それゆえ、
「はまぞう」は、
地元住民の生活向上のために、
僕らが持つ「データ」もどんどん公開、提供してゆきますし、
一方で、「静岡県」、「浜松市」など、
地元の地方自治体が持つ「オープンデータ」を
地域住民の生活向上のために積極的に活用してゆこうと決意しています。
今日の杉本さんのご講演は
非常に「示唆」に富んだ、素晴らしいものでした。
こういう「ムーブメント」を創ってゆくことも僕らの「使命」であります。
杉本さん、今日はありがとうございました。
今後も、「オープンデータ社会」の理想の実現に向け、一緒に行動してゆきましょう。