東京スカイツリー、行って来ました

2012年06月03日 00:00 | デジタルサイネージ

「サイネージ事情」の視察のため、
早速、スカイツリーに行って来ました。

東京スカイツリー、行って来ました

平日なのに、「ソラマチ」などはすごい人出です。

なぜ小学生の子どもたちがあんなにたくさんいたのか、
ここはミステリアスです。ひみつ

まっ、それは「よし」として、
やっぱ良かったですね~スカイツリー。
東京スカイツリー、行って来ました

強い日本の復権に向けた、
日本の「総力」を賭けた感が至るところで感じる場所でしたね。

「ソラマチ」の中の「スィーツ」コーナーもどこも美味しそうでした。
東京スカイツリー、行って来ました
東京スカイツリー、行って来ました

「水族館」は、なんと、「奇跡の」5分待ち!

これは土日だったら、「2時間以上の待ち」は堅いですね。キャー

やっぱ「平日」の今は、
子どもの学校など全員ズル休みしてでも、笑
絶対、家族揃って行くべきですね。あはは

「ツリー」に昇って、上から見る「首都、東京」は、
子どもたちにすごく良い「社会勉強」になることでしょう。

学校1日休んでもそれ以上の「価値」「学習効果」はありますよ。

それか政府は「スカイツリー休暇」なるものを作って、
国民全員で、順番で平日に休めるようにするとか。

家族のふれあいも出来て、
「机上ではできない」社会学習・・・絶対いいと思うな~。
さて、「デジタルサイネージ」視察してみました。

「静的」だったなー。

双方向性なかったなー。

「外国の方」に優しくなかったなー。

ソウルに行った後、ここを見ちゃうと、
なぜこれなんだろう?の連続でしたね。

ここには「日本の今の自信のなさ」感がまる出しだったな。

例えば「ソラマチ」の「レストラン」のサイン。

東京スカイツリー、行って来ました

このデザインだとみんな、つい「店」をタッチし、
「その先」を欲しがります。

東京スカイツリー、行って来ました
東京スカイツリー、行って来ました

しかしながら、「その先」に何もコンテンツ(お店の詳細情報) はありません。

利用者が求める情報、欲しい情報に、
この「サイネージ」は何も応えていないのです。

「世界一高いタワー」なんやから、
そんなん作っちゃいけないですよね。

唯一、動画の「案内」を流していたのは、
これだけですね。


一部リアルタイム性あるコンテンツなども載ってましたが、
(「水族館」の「待ち時間」情報など)
ご覧のように、タッチパネルで操作できるようなサイネージではありません。

東京スカイツリー、行って来ました

「外国人観光客」の方も多かったですし、
外国人向けに「数ヶ国語で切り替え」できるものは絶対必要ですね。

そういう意味では、
あまり参考になりませんでしたが、
この市場はまだ「伸びしろ」が限りなくあるな、
と確信できました。


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