浦添商、常葉菊川に敗れる。
2008年08月17日
23:50
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その他
みなさん、こんにちは、佐野です。
沖縄県勢、春夏連覇を目指した浦添商の夏が終わってしまいました。
沖縄県勢、春夏連覇を目指した浦添商の夏が終わってしまいました。
「フルスイング」は健在、
今年から「猛烈な集中打」を武器にし、さらに凄みを増した、常葉菊川。
2回の「9点」は、序盤とは言え、やはり「重たい差」になってしまいましたね。
しかし、中盤の、お互いの「好守備」による守り合いも見応え十分なゲームでしたね。
残念ながら、かねてからの念願、沖縄県勢による「夏の優勝」はまた、持ち越しになりました。
やっぱり、「夏に優勝」してこそ、故・栽監督が言って来られた「沖縄の夢」が叶うのでしょう。
こうなったら、常葉菊川には、大阪桐蔭に打ち勝って欲しいものです。
しかし、そこにはいろいろな方たちの「想い」が詰まっています。
菊川が勝てば、静岡県勢としては 1926年の静岡中(現静岡高)以来、82年ぶりの夏制覇。
「強い」「強い」と思っていた、大阪勢だって、1991年の大阪桐蔭の優勝以来、
決勝進出すら、「17年ぶり」という意外。
大阪府民だって、きっと勝って欲しい想いでしょう。
いろいろな「想い」が詰まった、明日、決勝になります。
今年から「猛烈な集中打」を武器にし、さらに凄みを増した、常葉菊川。
2回の「9点」は、序盤とは言え、やはり「重たい差」になってしまいましたね。
しかし、中盤の、お互いの「好守備」による守り合いも見応え十分なゲームでしたね。
残念ながら、かねてからの念願、沖縄県勢による「夏の優勝」はまた、持ち越しになりました。
やっぱり、「夏に優勝」してこそ、故・栽監督が言って来られた「沖縄の夢」が叶うのでしょう。
こうなったら、常葉菊川には、大阪桐蔭に打ち勝って欲しいものです。
しかし、そこにはいろいろな方たちの「想い」が詰まっています。
菊川が勝てば、静岡県勢としては 1926年の静岡中(現静岡高)以来、82年ぶりの夏制覇。
「強い」「強い」と思っていた、大阪勢だって、1991年の大阪桐蔭の優勝以来、
決勝進出すら、「17年ぶり」という意外。
大阪府民だって、きっと勝って欲しい想いでしょう。
いろいろな「想い」が詰まった、明日、決勝になります。