造船の町、長崎。産業観光もポテンシャル十分!
2011年05月02日
23:19
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その他
軍艦島に行くまでの 30分間も「見どころ」満載です。
これが「150トンクレーン」(国の登録有形文化財)です。

これ、圧巻です。
これが「150トンクレーン」(国の登録有形文化財)です。
これ、圧巻です。
三菱重工 長崎造船所の所有です。
この「150トンハンマーヘッド型起重機」は英国マザーウェル・ブリッジ社から明治42年(1909年) に輸入されました。
その大きさは、全高が62m、ジブ(クレーン腕の長さ) が73m、
日本の造船業の近代化を支えた貴重な歴史的構造物です。
「戦艦武蔵」はこの「第二船台」(「BERTH NO.2」)で 極秘のうちに1942年に作られました。
ここが、三菱重工 長崎造船所 立神工場です。

「戦艦武蔵」は、長崎造船所が太平洋戦争終結までに建造した80隻の艦艇の中で、一番の頂点に立つ戦艦です。
「武蔵」は 連合艦隊旗艦となり、太平洋各海域に転戦。1944年にレイテ沖で戦没しました。
「BERTH NO.2」で「極秘のうちに」作られた、というのが戦時中らしい。
この船はスミマセン、忘れちゃいました・・・
とてもデカかったんですが・・・。

これもスゴイです。

これは三菱重工 香焼工場。
これも日本一だかのクレーンです。

最後に、白亜の教会、「神ノ島教会」です。

海に向かって立つマリア像は 4.5mほどあるそうです。
最近、「京浜工業地帯」の「工場見学」なんかが、
首都圏でも大変人気で、「産業観光」が脚光を浴びています!
そういう意味で、長崎も、「産業観光」のポテンシャルを大いに感じることができました。
これらの「工場見学」なんかはいいですねー。
長崎は三菱の創始者である岩崎弥太郎とも関係が深いです。
「岩崎弥太郎(いわさきやたろう)を辿る旅」なんかいいですねー。

この「150トンハンマーヘッド型起重機」は英国マザーウェル・ブリッジ社から明治42年(1909年) に輸入されました。
その大きさは、全高が62m、ジブ(クレーン腕の長さ) が73m、
日本の造船業の近代化を支えた貴重な歴史的構造物です。
「戦艦武蔵」はこの「第二船台」(「BERTH NO.2」)で 極秘のうちに1942年に作られました。
ここが、三菱重工 長崎造船所 立神工場です。
「戦艦武蔵」は、長崎造船所が太平洋戦争終結までに建造した80隻の艦艇の中で、一番の頂点に立つ戦艦です。
「武蔵」は 連合艦隊旗艦となり、太平洋各海域に転戦。1944年にレイテ沖で戦没しました。
「BERTH NO.2」で「極秘のうちに」作られた、というのが戦時中らしい。
この船はスミマセン、忘れちゃいました・・・
とてもデカかったんですが・・・。
これもスゴイです。
これは三菱重工 香焼工場。
これも日本一だかのクレーンです。
最後に、白亜の教会、「神ノ島教会」です。
海に向かって立つマリア像は 4.5mほどあるそうです。
最近、「京浜工業地帯」の「工場見学」なんかが、
首都圏でも大変人気で、「産業観光」が脚光を浴びています!
そういう意味で、長崎も、「産業観光」のポテンシャルを大いに感じることができました。
これらの「工場見学」なんかはいいですねー。
長崎は三菱の創始者である岩崎弥太郎とも関係が深いです。
「岩崎弥太郎(いわさきやたろう)を辿る旅」なんかいいですねー。