沖縄にやって来た。平和祈念資料館、「ひめゆりの塔」にやって来た。

2022年03月29日 01:25 | Pray for Ukraine

沖縄にやって来た。


ウクライナ侵攻後
「先の日本の戦争」を
もう一度学び直したいと思ったからだ。


沖縄県平和祈念資料館

沖縄にやって来た。平和祈念資料館、「ひめゆりの塔」にやって来た。



ひめゆり平和祈念資料館 (ひめゆりの塔)

沖縄にやって来た。平和祈念資料館、「ひめゆりの塔」にやって来た。
沖縄にやって来た。平和祈念資料館、「ひめゆりの塔」にやって来た。
沖縄にやって来た。平和祈念資料館、「ひめゆりの塔」にやって来た。

にやって来た。


ここに来ると
学校教育の「歴史」では
教えてくれない
初めて学ぶ
「オキナワ」がたくさんある。


僕たちは
日本人として
どこまでしっかり「沖縄戦」のことを
語れるだろうか...。



「沖縄」が
日本に復帰したのは
1972年。

日本に復帰までの
戦後 27年間の「沖縄」のことを
僕たちはどこまで知っているだろうか...。



それぞれの館内に
とても印象的なメッセージがあった。

沖縄にやって来た。平和祈念資料館、「ひめゆりの塔」にやって来た。
(@沖縄県平和祈念資料館)


戦争をおこすのは
たしかに人間です

しかし、それ以上に
戦争を許さない努力のできるのも
私たち人間ではないでしょうか



「先の戦争」から
僕たち人間は一体何を学んだのだろう。


沖縄にやって来た。平和祈念資料館、「ひめゆりの塔」にやって来た。
(@ひめゆり平和祈念資料館)


戦争は
命あるあらゆるものを殺す
むごいものです



1985年
当時、西ドイツのヴァイツゼッカー大統領
ドイツ終戦40周年の時に話した有名な演説がある。


ユダヤ人虐殺を行った
当時のドイツを反省しながら
ヴァイツゼッカーはこのようにスピーチした。

問題は過去を克服することではありません。
そのようななことができるわけはありません。
後になって過去を変えたり、
起こらなかったことにするわけにはまいりません。
しかし、
過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。
非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、
またそうした危険に陥りやすいのです。



プーチンには
このスピーチが
一体どんな風に聞こえるのだろう。








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この記事へのコメント
トッテイ社長様今晩は
戦争は繰り返しては絶対に
いけない
私はひめゆり学徒隊
沖縄住民の真の苦しみは
戦争体験者ではないため
解ってあげることは出来ませんが映像では何回も拝見しています
本当の戦争の苦しみを知る人はその時を生きていた皆様だけですが私はこう感じています
アメリカを敵国とし日本から
アメリカへ仕掛けその後もゲリラ的戦略をし
アメリカに多大な被害を
与えたにもかかわらず
戦争終結後は日本を豊かにして平和を築き上げたアメリカを
私は尊敬しています

日本と言う国は第二次世界大戦を戦争回避していたと
してもその後どこかの時代でアメリカへ戦争を
仕掛けたと想います
平和な時代を生きているありがたさを
感じています
この先も日本の首相となられる方々は平和の
かじ取りを守って頂きたいと強く願っています
私は争い事は好きではないです
平和が一番だと想います
明日一日素敵な一日となりますことをお祈りしています
それでは失礼いたします<(_ _)>
Posted by MSZ006-Zガンダム at 2022年04月06日 22:34
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