Pray for Ukraine チャリティコンサート「ウクライナへの祈り」@中日新聞「静岡発こう読む」 (78回目)

今朝の中日新聞に
コラム「静岡発こう読む」
寄稿させていただきました。

Pray for Ukraine チャリティコンサート「ウクライナへの祈り」@中日新聞「静岡発こう読む」 (78回目)


目の前の「ビジネス (商売)」も
大切ですが、
今 (現代社会) を生きている市民の一人として
「反戦 (No War)」の声を上げることは
もっと重要なことだと思います。



浜松にいると
まるで
僕たちは地域社会の一員でしかないように思いますが、
決してそうではありません。


私たちは
「地域社会の一員である」とともに
「国際社会を生きるメンバーの一人でもある」のです!



今回の
「ウクライナ戦争」を
遠い、私たちには関係ない話しだ、と
言ってはいけないと思います。


地元企業や市民の皆さまから
「寄付」を集めて、
日本赤十字社を通して
ウクライナの人道支援、国土復興のために
1円でも多くのお金を送りたいと思います。



どうぞよろしくお願いいたします。

Pray for Ukraine チャリティコンサート「ウクライナへの祈り」@中日新聞「静岡発こう読む」 (78回目)


前回より 4回に分けて
「私とインターネット」について書く予定でいました。
今回はその 2回目の予定でしたが、
急遽、本タイトルの内容で書かせていただきます。
ご了承ください。


連日、ウクライナ戦争に関する悲惨な現地の状況が
飛び込んできます。
結局、戦争の前ではいかなる条約や人間的道徳観、倫理観さえも、
全てが無効化、無力化します。
極めて解決困難な現実を目の前にして
私たち一人ひとりに一体何ができるでしょう。
現代社会を生きる一員として、
私は「反戦」メッセージを発信することにしました。
戦争以上に人間として愚かな行為が
果たして他にあるでしょうか。
時代錯誤甚だしい武力や暴力によるルール変更を
私たちは断固として許してはならない、と思います。
そこでこのたび、
地元の音楽家の皆さんと音楽コンサート「Pray for Ukraine」を
急遽、開催することにしました。
ほんとに「急遽」なのです!
その日に決めて、
企画書をすぐにワードで作り、
その日のうちに仲の良い地元経営者の皆さんに
協賛金のお願いを始めました。
コンサートでかかる費用は
そのほとんどを弊社が負担することにしました。
地元企業や個人の皆さんからいただく協賛金、寄付金は
そのまま日本赤十字社を通して、
ウクライナに送金を行います。

荒れ果てた国土の復興と
ウクライナ国民の人道支援に役立ててもらうことにします。
この町の寄付を一円でも多く集めて、
ウクライナに送りたいと思います。
僕たちは地域社会の一員であると同時に、
実は国際社会を生きる一員でもあるのです。
忘れてはいけない視点です。
つまり遠いウクライナでのことだから
これは自分たちに無関係な話しだ、
というわけには行かないのです。

とてもありがたいことに
早速、たくさんの心ある経営者が
協賛金の振込をしてくれました。
多くの個人の方も寄付をしてくれました。
誠にありがとうございました。
引き続き、企業様のご協賛をお待ちしています。
URL https://ssl.form-mailer.jp/fms/5fc4e223739881


5月 21日のチケットは現在発売中です。
私たちの思いに賛同してくれる皆さんに
ぜひ会場に足を運んでいただきたいです。
私たちは地元の音楽家の皆さんによる
素晴らしい演奏会をお届けします。
入場券も絶賛発売中です。
こちらからお求めください。
URL https://ssl.form-mailer.jp/fms/47e04e48739805


その他、
コンサート情報はこちらからご確認ください。
URL https://prayukr.jimdofree.com/




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