IT/AIのエンジニア...高付加価値人材を世界に輩出する国「バングラデシュ」@UTTARA (ウットラ) 大学訪問
2019年11月19日
05:56
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バングラデシュ
今日は私立UTTARA (ウットラ) 大学の
コンピュータサイエンス学部を訪問しました。

この国は
国策に「デジタル・バングラデシュ」を掲げ、
2021年までに生活に関わるすべてのことをデジタル化させることを目指し、
現在も進めています。
今日は大学での
IT人材の育成&輩出状況をインタビュー。


その中で
「デジタル・バングラデシュ」の底力を
感じるシーンが幾つかありました。



そして最後には
副学長にもご挨拶させていただくこともできました。

IT産業は
これから我が国の屋台骨を支える重要な産業ですが、
他業界と同じく、
深刻な人材不足が常に叫ばれています。
必ずや
バングラの若者たちに
日本は助けてもらうことがあるはずです。

「英語」を話せる彼ら、彼女たちにとっては
「日本で働く」という選択肢は
決して優しいものでなく
むしろ「難易度高い選択肢」なのです。
高度人材を世界に輩出する国として
バングラの存在感は
今後益々世界で大きくなってゆくはずです。
僕らは今この国に対して
一体何をすべきなのでしょうか。
いろいろ考えてみたいと思います。
UTTARA (ウッタラ) 大学の皆さん、
本日はありがとうございました。
コンピュータサイエンス学部を訪問しました。
この国は
国策に「デジタル・バングラデシュ」を掲げ、
2021年までに生活に関わるすべてのことをデジタル化させることを目指し、
現在も進めています。
今日は大学での
IT人材の育成&輩出状況をインタビュー。
その中で
「デジタル・バングラデシュ」の底力を
感じるシーンが幾つかありました。
そして最後には
副学長にもご挨拶させていただくこともできました。
IT産業は
これから我が国の屋台骨を支える重要な産業ですが、
他業界と同じく、
深刻な人材不足が常に叫ばれています。
必ずや
バングラの若者たちに
日本は助けてもらうことがあるはずです。
「英語」を話せる彼ら、彼女たちにとっては
「日本で働く」という選択肢は
決して優しいものでなく
むしろ「難易度高い選択肢」なのです。
高度人材を世界に輩出する国として
バングラの存在感は
今後益々世界で大きくなってゆくはずです。
僕らは今この国に対して
一体何をすべきなのでしょうか。
いろいろ考えてみたいと思います。
UTTARA (ウッタラ) 大学の皆さん、
本日はありがとうございました。