「マイノリティとしての矜持」@加藤ひろあきさん

あけましておめでとうございます。

元日早々、
素敵なビデオが、加藤ひろあきさんから届きました!
「マイノリティとしての矜持」@加藤ひろあきさん
URL http://hiroakikato.wagomu.id/

昨年 5月に
私たちはまぞうが主催した
「ASIA MUSIC FESTIVAL 2017」にインドネシアから出場してくれた加藤さんの
インタビュービデオです。


加藤さんのステージは
いつ、何回聴いても、いつも「強烈なメッセージ」がこもっています。



それはなぜなんだろう...?

このビデオを聴いてくれたら、その「理由 (わけ)」がわかりますよ!
(17m18s 辺りから...19m20s が一番のハイライト)

撮影・インタビュアーは
城田道義 (ミッチー) さん

Hiroaki Kato's Journey on Asia Music Festival 2017 at Hamamatsu, Japan



日本に住む外国人は
日本の歴史上、過去最大になっています。


日本で働く外国人は
史上初めて 100万人を超え
(2016年)、
外国人留学生は
過去最多 26.7万人
(2017/5/1時点) を数えます。


しかしながら、日本に住む外国人は
圧倒的、「マイノリティ (少数者)」です。



「マイノリティ」の苦労とは
やはり異国の地で「マイノリティ」の苦労を実際に経験した方にしかわかりませんが、
その方たちを応援、サポートすることならば
私たちにもできるはずです。



日本社会の「グローバル化」とは
加藤さん曰く
「日本にちょっとない価値観、文化を理解することであり、
異文化に対するアレルギーを消してゆくこと」です。
日本に住む外国人と仲良くなり、
サポートしてあげることなのです。



2018年、
みなさん、ぜひ加藤さんのステージ、ライブに足を運んでください。

(加藤さんは、日本にも時々、凱旋帰国し、ライブしていますから。)


特に、若い方こそぜひ聴いてほしいな。
加藤さんの「メッセージ」と「ギター」から
強烈なものを感じてくれるのではないでしょうか。



加藤さんの母校である、東京外語大の「学園祭」に
ぜひ呼びたいんですがね...
苦笑

Laskar Pelangi (虹の少年たち)







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