PASIM 大学の「PUB」プログラムは、世界の貧困を救うだろうか?

大学名に


「NASIONAL」とありますが、


PASIM大学


(UNIVERSITAS NASIONAL PASIM) は、


私立の大学です。
URL http://www.pasim.ac.id/




ここでは


約40名の学生が


「日本語学科」で学びます。



夕方でしたので、


大学には行けず、


近くのレストランでの打ち合わせになりました。

PASIM 大学の「PUB」プログラムは、世界の貧困を救うだろうか?


Dewi (デヴィ) 学科長、


Sigit (シギット) 先生、


今日は、ありがとうございました。



インドネシアでは


勉強したくても、


金銭的理由で


大学に行けない人が


まだまだたくさんいます。



この大学には


そうした学生を救済する独自プログラム


PUB (Pemberdayaan Umat Berkelanjutan)」


あります。
URL http://ppmbpub.blogspot.co.id/



IT技術者を目指す学生は


4年間、学費 (授業料)、寮費はゼロで良く、


社会人になって


働いたら、


給料の 20%を 7年間、


返してゆく、というこの大学だけの


独自プログラムだそう
です。



これまた


「貧困層」を救済する


独自のソーシャルビジネスモデル
です。



PASIM大学の


独自プログラム、


「PUB」を


この先も Watch 、応援して行きたいと思います。



打ち合わせが終わると、


もう暗くなっていました。

PASIM 大学の「PUB」プログラムは、世界の貧困を救うだろうか?



今、


インドネシアは


「雨季」のシーズンです。


毎日、


必ず


「スコール」のような雨が降ります。


この時間も


やはり雨でした。


そんな中、


家路に急ぐ、車の渋滞が


どこまでもインドネシアらしい光景です。


Dewi 先生、Sigit 先生、


重ねて今日はありがとうございました。


次回は大学でお会いしましょう。


今後も


「浜松インドネシア友好協会」ともども、


どうぞ、よろしくお願いします。



同じカテゴリー(インドネシア)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
PASIM 大学の「PUB」プログラムは、世界の貧困を救うだろうか?
    コメント(0)