ギリシャに引き分けたから、ベスト8に行けるのです!
2014年06月22日
21:27
|
サッカー
10人のギリシャに引き分けた「日本」。
あの試合はどれだけやっても
1点は入らなかったですねー。
ある意味、日本らしさが存分に詰まった「試合」でした。
でも....でも....
実は、「ギリシャ戦は引き分け」で良かったのです。
もしギリシャに勝っていたら、
日本はグループ突破ができませんでした。
ギリシャに「引き分け」たから、「グループ突破」の可能性が高まったのです。
URL http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/22/kiji/K20140622008414650.html
【1】 日本がもし「ギリシャ」に勝っていたら
「ギリシャ」はこの時点で「グループリーグ敗退」が決定。
もう完全に「やる気」を失くしたギリシャは、
最後の「コートジボアール」戦も簡単に負けて、「3連敗」。
そう、結局は、「コートジボアール」が勝ち抜けになったでしょう。
ワールドカップのグループリーグでは
もう可能性がなくなったチームが、
最後の試合も「やる気」なしで、「3連敗」になるケースは結構あるのです。
【2】 でも、「ギリシャ」は「日本に引き分け」て、「勝ち点1」を取ったのです!
それによって、「ギリシャ」にも「グループリーグ突破」の目が出たのです。
「ギリシャ」は「コートジボアール」に勝てば、まだチャンスはあります。
こういう時の「ギリシャ」は
ヨーロッパの強国ならではの「勝負強さ」を発揮します。
「EURO 2000」で優勝だってしてる国です。
あの時もそうでした。
相手を「0点」に抑えて、「必殺カウンター」で仕留めるのは得意中の得意です。
(ちなみに、見てても、クソつまらないサッカーなんですが。)
「百戦練磨」の「ギリシャ」が、「コートジボアール」を「2-0」で下します。
そうなると、この時点で、
ギリシャ 勝ち点 4、得失点 マイナス1、
コートジボアール 勝ち点 3
【3】 そして、日本のコロンビア戦。
ありがたいことに「コロンビア」、
早々の 「2連勝」で、既に「グループ突破」を決めています。
もう最後の「日本」戦は、「決勝トーナメント」に備え、戦力を落としてやって来ます。
彼らは「勝つ」必要もなければ
「引き分ける」必要もありません。
負けても「1位突破」は決まっているのです。
でも、実は、「コロンビア」という国は
「南米」の国ですが、
実はまだ「ワールドカップ」の「戦い方」を知らない国でもあります。
まだ「決勝トーナメント」に行ったことは「1回」しかない (1990 イタリア大会だけ) のです。
もう、最後の試合は「集中力」を欠きまくりです。
つまり、日本が「コロンビア」に勝てる可能性は十分にあります。
大事なことは、日本代表はもっと局面、局面で仕掛けて行くことです。
「全員が」です。
特に、香川。
彼は紛れもなく日本の「エース」です。
「本田」ではなく、日本のエースは「香川」です。
ドルトムントのアイドル、香川です。
彼が 2点決め、岡崎が 1点、決めます。
我らが「日本」は「3-1」で快勝します!
日本代表 勝ち点 4、得失点 プラス1。
おめでとうございます。
日本代表は「2位」でグループリーグ突破を決めるのです。
そして、「ドラマ」はまだまだ続くのです。
【4】 決勝トーナメント 1回戦は「コスタリカ」。
これまた、超ラッキーです。
こんな「シナリオ」は誰が予想できたでしょう。
ワールドカップ優勝国が 3つ集まった、「死のグループ」D。
何と、1位で勝ち上がったのは
アウトサイダー、「コスタリカ」です。
日本の相手は「コスタリカ」なんです。
前回の「パラグアイ」以上に、「日本が戦える相手」です。
「キリンカップチャレンジカップ」(親善試合) みたいだよね。
「コロンビア」戦でいつもの日本サッカーを思い出した日本代表は
さらにパワーアップ。
3-0 でコスタリカを下します。
そしてベスト8 は「オランダ」戦になります。
もしこれが「チリ」か、「クロアチア」だったら、
日本はいよいよベスト 4への「夢はつながってゆきます。
何はともあれ、
次の「コロンビア」戦。
もう一度、国民みんなで力を合わせて応援しましょう。
カギは「SHINJI KAGAWA」。
日本を救えるのは「シンジ・カガワ」しかいません。
頼むよ~、香川君。
あの試合はどれだけやっても
1点は入らなかったですねー。
ある意味、日本らしさが存分に詰まった「試合」でした。
でも....でも....
実は、「ギリシャ戦は引き分け」で良かったのです。
もしギリシャに勝っていたら、
日本はグループ突破ができませんでした。
ギリシャに「引き分け」たから、「グループ突破」の可能性が高まったのです。
URL http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/22/kiji/K20140622008414650.html
【1】 日本がもし「ギリシャ」に勝っていたら
「ギリシャ」はこの時点で「グループリーグ敗退」が決定。
もう完全に「やる気」を失くしたギリシャは、
最後の「コートジボアール」戦も簡単に負けて、「3連敗」。
そう、結局は、「コートジボアール」が勝ち抜けになったでしょう。
ワールドカップのグループリーグでは
もう可能性がなくなったチームが、
最後の試合も「やる気」なしで、「3連敗」になるケースは結構あるのです。
【2】 でも、「ギリシャ」は「日本に引き分け」て、「勝ち点1」を取ったのです!
それによって、「ギリシャ」にも「グループリーグ突破」の目が出たのです。
「ギリシャ」は「コートジボアール」に勝てば、まだチャンスはあります。
こういう時の「ギリシャ」は
ヨーロッパの強国ならではの「勝負強さ」を発揮します。
「EURO 2000」で優勝だってしてる国です。
あの時もそうでした。
相手を「0点」に抑えて、「必殺カウンター」で仕留めるのは得意中の得意です。
(ちなみに、見てても、クソつまらないサッカーなんですが。)
「百戦練磨」の「ギリシャ」が、「コートジボアール」を「2-0」で下します。
そうなると、この時点で、
ギリシャ 勝ち点 4、得失点 マイナス1、
コートジボアール 勝ち点 3
【3】 そして、日本のコロンビア戦。
ありがたいことに「コロンビア」、
早々の 「2連勝」で、既に「グループ突破」を決めています。
もう最後の「日本」戦は、「決勝トーナメント」に備え、戦力を落としてやって来ます。
彼らは「勝つ」必要もなければ
「引き分ける」必要もありません。
負けても「1位突破」は決まっているのです。
でも、実は、「コロンビア」という国は
「南米」の国ですが、
実はまだ「ワールドカップ」の「戦い方」を知らない国でもあります。
まだ「決勝トーナメント」に行ったことは「1回」しかない (1990 イタリア大会だけ) のです。
もう、最後の試合は「集中力」を欠きまくりです。
つまり、日本が「コロンビア」に勝てる可能性は十分にあります。
大事なことは、日本代表はもっと局面、局面で仕掛けて行くことです。
「全員が」です。
特に、香川。
彼は紛れもなく日本の「エース」です。
「本田」ではなく、日本のエースは「香川」です。
ドルトムントのアイドル、香川です。
彼が 2点決め、岡崎が 1点、決めます。
我らが「日本」は「3-1」で快勝します!
日本代表 勝ち点 4、得失点 プラス1。
おめでとうございます。
日本代表は「2位」でグループリーグ突破を決めるのです。
そして、「ドラマ」はまだまだ続くのです。
【4】 決勝トーナメント 1回戦は「コスタリカ」。
これまた、超ラッキーです。
こんな「シナリオ」は誰が予想できたでしょう。
ワールドカップ優勝国が 3つ集まった、「死のグループ」D。
何と、1位で勝ち上がったのは
アウトサイダー、「コスタリカ」です。
日本の相手は「コスタリカ」なんです。
前回の「パラグアイ」以上に、「日本が戦える相手」です。
「キリンカップチャレンジカップ」(親善試合) みたいだよね。
「コロンビア」戦でいつもの日本サッカーを思い出した日本代表は
さらにパワーアップ。
3-0 でコスタリカを下します。
そしてベスト8 は「オランダ」戦になります。
もしこれが「チリ」か、「クロアチア」だったら、
日本はいよいよベスト 4への「夢はつながってゆきます。
何はともあれ、
次の「コロンビア」戦。
もう一度、国民みんなで力を合わせて応援しましょう。
カギは「SHINJI KAGAWA」。
日本を救えるのは「シンジ・カガワ」しかいません。
頼むよ~、香川君。