「コロッケで町興し?」 藤枝・せとやコロッケに行って来た。
2013年03月17日
22:00
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地域活性化情報(地方創生)
藤枝市の北部、瀬戸谷地区では
「コロッケ」で町興し!
と聞いて、早速どんな塩梅 (あんばい) なのか、
行ってみて、食べてみました「せとやコロッケ」。
http://www.setoya.com/~korokke/index.htm
瀬戸谷温泉ゆらく
http://www.yuraku.tv/

「コロッケ」で町興し!
と聞いて、早速どんな塩梅 (あんばい) なのか、
行ってみて、食べてみました「せとやコロッケ」。
http://www.setoya.com/~korokke/index.htm
瀬戸谷温泉ゆらく
http://www.yuraku.tv/
「瀬戸谷温泉ゆらく」で久しぶりの「温泉」にも浸かり、
これはすごく良かったのですが、
肝心要の「コロッケで町興し」は、
残念ながら、「期待外れ」でした。
「藤枝岡部」のインターチェンジから、
何も「コロッケ」の看板はなく、
その時点で、期待は全然膨らんでこないし、
実際にその場所に行っても、
秘かに置いてありましたが、
スタッフ誰も、「コロッケ」の営業をしないし、
何の説明もありません・・・。
「ソース」はかけちゃいけないルールらしいのに、
何の説明もないし、実際に「ソース」が置いてあるではありませんか。
正直、これ以上、期待しちゃいけないな、と思ってしまいました。
逆に僕らもこの「せとや」から学ばなくちゃいけません。
「期待」で煽って、人を呼べたら、
来てくれた方にしっかり「おもてなし」しないと完全に「逆効果」になってしまいます。
これは「サービス業」「ホスピタリティ」の絶対不可欠な部分ですね。
あと、「コンセプト」を細部まで浸透させる難しさです。
結局は「ディテール」が勝負を決するのです。
今の時代、お客様に支持されている会社、サービスは細部にまで確実にこれができています。
僕ら浜松も、全員で他から来るお客様を「おもてなし」できる地域になっていかないといけません。
僕ら浜松も頑張ります。