《デトロイト》の街を変える、アメリカのニューブランド《Shinola (シャイノラ)》がかっこいい!
2019年03月08日
01:14
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地域活性化情報(地方創生)
6年前に
財政破綻した
アメリカの《デトロイト》が急速に復活している (そうだ)。
直接足を運んで見てみる価値は
十分ありそうだ。
ミレニアル世代 (25~34歳) の若者が増え、
未来に向けた新しい産業が確実に生まれ
新しいお店がオープンし、
新しい《ブランド》が立ち上がっている。
わが町
浜松にとっても
この《デトロイト》のやり方
例えば
《ランドバンク》の手法にしても
学べる点がたくさんある。
新宿の伊勢丹に
デトロイトのニューブランド《SHINOLA (シャイノラ)》が
日本で唯一あると聞き、覗いてみました。

URL https://www.shinola.com/
(以下、写真撮影&ブログ掲載については
お店の方の承諾・許可を得て、行っています)
2011年に生まれた新しいアメリカのブランド。
伝統的に
モノづくりの得意なデトロイトで
地元職人が丁寧な手仕事で
自転車、腕時計、革製品、ジャーナル (ノート) など
カッコいいアイテムを作り、提供しています。
いただいた日本語パンフレットには
こんな風に彼らの《ミッション》を紹介しています。




腕時計は
本体とベルトを自由にカスタムできるタイプもあります。
自分だけのかっこいい腕時計ができますよ。

革製品

何を隠そう、
僕たちは
「Made in USA」に、どうしても憧れる世代なんですよね。笑
今回、
《ジャーナル (ノート)》を一冊買いました。

文字の《刻印サービス》がありました。

そして
Shinola は
今年 1月、やはりデトロイトで、《ホテル》を開業しました。

The Shinola Hotel
URL https://www.shinolahotel.com/
全米一危険と言われた《デトロイト》のイメージは
今、一掃されようとしています。
その一つとして
このニューブランドが
新しい《デトロイト》のイメージを創っています。
今年機会を見て
《デトロイト》にも行ってみたいと思います。
財政破綻した
アメリカの《デトロイト》が急速に復活している (そうだ)。
直接足を運んで見てみる価値は
十分ありそうだ。
ミレニアル世代 (25~34歳) の若者が増え、
未来に向けた新しい産業が確実に生まれ
新しいお店がオープンし、
新しい《ブランド》が立ち上がっている。
わが町
浜松にとっても
この《デトロイト》のやり方
例えば
《ランドバンク》の手法にしても
学べる点がたくさんある。
新宿の伊勢丹に
デトロイトのニューブランド《SHINOLA (シャイノラ)》が
日本で唯一あると聞き、覗いてみました。
URL https://www.shinola.com/
(以下、写真撮影&ブログ掲載については
お店の方の承諾・許可を得て、行っています)
2011年に生まれた新しいアメリカのブランド。
伝統的に
モノづくりの得意なデトロイトで
地元職人が丁寧な手仕事で
自転車、腕時計、革製品、ジャーナル (ノート) など
カッコいいアイテムを作り、提供しています。
いただいた日本語パンフレットには
こんな風に彼らの《ミッション》を紹介しています。
使い捨ての時代は終わった
2011年、高品質で長く愛用できる製品を生産する、という信条を持って
Shinola は創設されました。
勤勉が頑なに受け継がれ、
地域意識の強い街、デトロイトが故郷であることを誇りに思います。
今、我々は量産できる技能に投資しているのです。
手工業の素晴らしさと仕事のプライドを通して栄える地域づくり。
不滅の街から一生涯使える商品を提供することが我々の使命です。
Shinola の時計を組み立てるには
少なくとも38工程必要です。
我々の工場から出荷された時計が
寸分の狂いもなく正確に動くことを保証するため、
製造工程のそれぞれの段階で厳密に検査をしています。
この組立ての完全性が部品の品質につながるのです。
可動部から裏蓋やダイアルまでの部品を調達するために
「卓越したサービスを目指す」という
我々の信条をシェアする世界中のトップメーカーと提携しています。
卓越性の追求に尽力し続ける結果として
Shinola の時計全てに
Limited Lifetime Warranty をお付けしています。
Shinola の時計が次世代に受け継がれているということに誇りを持っています。
腕時計は
本体とベルトを自由にカスタムできるタイプもあります。
自分だけのかっこいい腕時計ができますよ。
革製品
品質にこだわる熟練職人の技能が駆使された、
魅力的な革製品コレクションを提供しています。
Shinola レザーデザインディレクターのリチャード・ランバートソンと
ジョン・トリュクスの二人が、
デトロイト本社にあるレザーデザイン企画室で
社内コレクションをデザインと開発を手掛けています。
同じく本社で、パタンナーが実践的な方法で
デザインのラフスケッチを製造に適した第一サンプルへと仕上げます。
アメリカ国内で最古の歴史を誇る最高のタンナリー (革なめし工場) で
仕上げられたアメリカ製レザーから、
アメリカ国内外を通し選び抜かれたパーツに至るまで、
最高のクオリティーの素材のみを使い、
Shinola のレザーコレクションは仕上げられています。
「Made in USA」にこだわるため、アメリカのメーカーのみと提携しています。
その幾つかのメーカーは、
図らずも Shinola の革製品工場の本当に近くにあります。
この自社工場は、時計組立工場の数歩先の場所に位置し、
一部革小物や時計バンドの大部分を生産しています。
何を隠そう、
僕たちは
「Made in USA」に、どうしても憧れる世代なんですよね。笑
今回、
《ジャーナル (ノート)》を一冊買いました。
文字の《刻印サービス》がありました。
このアメリカ製ジャーナルは、
環境に配慮した素材を用いて全行程アメリカ国内で生産されています。
開いた時にこのハードカバー日記帳が
平らになるよう設計された Smyth 式糸綴じ法から、
無酸性で記録保存に優れ毛羽立ったり、滲んだりしない
良質な紙まで Shinola のジャーナルは細部に渡り考え抜かれており、
最大限の機能性を備えています。
そして
Shinola は
今年 1月、やはりデトロイトで、《ホテル》を開業しました。


URL https://www.shinolahotel.com/
全米一危険と言われた《デトロイト》のイメージは
今、一掃されようとしています。
その一つとして
このニューブランドが
新しい《デトロイト》のイメージを創っています。
今年機会を見て
《デトロイト》にも行ってみたいと思います。