韓国・ソウルのデジタルサイネージ 【地下鉄駅】
2012年05月24日
18:54
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デジタルサイネージ
ソウル市内には、9本の地下鉄が走っています。
「地下鉄」の「駅」の至るところでも、「デジタルサイネージ」はたくさんありました。
しかし、よく見ると、2種類のサイネージがありました。
これと、

これ。

上のほうは「1~4号線」に設置されている「Degital View (デジタルビュー)」。(2010年2月設置)
駅のプラットフォームに、7m間隔くらいで、設置されています。
至るところで目にしました。
120駅に 900台以上、あるようです。
この「Degital View」については、このレポートも参考になります。
■デジタルビューの登場
http://www.ncbank.co.jp/asia_information/seoul_201006.pdf
そして、もう一つが、
「5,6,7,8号線」に設置されている「HANGKOO (ヘンク)」社のサイネージ。....
「地下鉄」の「駅」の至るところでも、「デジタルサイネージ」はたくさんありました。
しかし、よく見ると、2種類のサイネージがありました。
これと、
これ。
上のほうは「1~4号線」に設置されている「Degital View (デジタルビュー)」。(2010年2月設置)
駅のプラットフォームに、7m間隔くらいで、設置されています。
至るところで目にしました。
120駅に 900台以上、あるようです。
この「Degital View」については、このレポートも参考になります。
■デジタルビューの登場
http://www.ncbank.co.jp/asia_information/seoul_201006.pdf
そして、もう一つが、
「5,6,7,8号線」に設置されている「HANGKOO (ヘンク)」社のサイネージ。....
5~8号線の 69駅に計 200台が設置されている、「HANGKOO (ヘンク)」のこのサイネージは、
昨年1年間の試験サービスを終えて、今年4月20日にサービス開始したばかりです。


詳しいレポートはここにもありますね。
すごく参考になります。
■ソウルの地下鉄駅に「幸せなクーポン」発券機登場!
http://happycolor.jp/hpgen/HPB/entries/1.html
要はポイントは 2つ。
この「クーポンサイネージ」は 1年間の「テスト運用」を行って、
今後の市場性が確認されたビジネスであること。
やはり「コンテンツ」が大事で、
「コンテンツ」と言っても、
徹底した「ハイパーローカル度」がその勝負になるということ。
この 2点を押さえて、この事業を進めてゆかなくてはいけませんね。