北谷 アメリカンビレッジ サイネージ事情

2012年01月17日 22:13 | デジタルサイネージ

年間 830万人のお客さんが訪れる北谷(ちゃたん) のアメリカンビレッジ。
沖縄有数の観光スポットです。
http://www.okinawa-americanvillage.com/

北谷 アメリカンビレッジ サイネージ事情

サイネージ (看板関係) 事情はどんなか、
ここではどんなのが求めらるのか、
実際に歩きながら「想い」を巡らせてみました。

まずは、一言、「ひろーーい」ですね。

オシャレな服屋さん、うまそうなレストラン、
シネコン、観覧車、ボウリング場・・・

いろいろな商業施設が複合集積しています。

「ディズニーランド」っぽい雰囲気などもありーの中で、
ビレッジ内を歩くのはなかなか面白いのですが・・・

北谷 アメリカンビレッジ サイネージ事情
「サイネージ」類はほとんどなかったですね。

あったのはこのくらい。

北谷 アメリカンビレッジ サイネージ事情
北谷 アメリカンビレッジ サイネージ事情
北谷 アメリカンビレッジ サイネージ事情

各施設、ブロック毎に、本当は「テテル」っぽいの (= 電子案内板) があるといい。

最初にお店のことを見て、チェックして、
場合によっては「その場で使えるクーポン」などが出たら、
「買い物」意欲は高まろうものです。


特に、「服屋」は「セレクトショップ」が入っているので、
「ブランド名」などで、お店検索などできると利用者にとっては嬉しいですね。

先日の「DFSギャラリア」と同様、
観光客も多いスポットは、
効率良く回りたい、というニーズも高いはずなので、
「デジタルサイネージ」が整備されたら、
喜ばれるんではないか、と思います。

あとは、ここも「マルチ言語」対応が必要です。

パンフレットは「日本語表記」「英語表記」両方ありました。

サイネージなら、
閲覧者が任意で、言語選択して、
情報を見られるのもメリット大なところです。

こういう「施設」見学をしながら、
どういう「サイネージサービス」が役に立てるものなのか、
模索を深めてゆきます。

 大事なのは、
 お客様、利用者視点で
 サービスを捉えることです。


こういう日々の繰り返しが大事だと思います。


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