RCEP (アールセップ) が1日に発効しました、「世界」を念頭にマーケティングしましょう!
2022年01月03日
21:46
|
BETOHASU (ベトハス)
僕たち (株式会社BETOHASU) は
昨年 1年間で
貿易事業の仕組み化を進めて来ました。

僕の今までの人生において
「貿易ビジネス」は
完全に初めてです。
まさにノウハウゼロから
見よう見真似、というか、
痛い、痛い失敗を重ね続けて、
強いノウハウにして来ました。
おかげさまで
だいぶ「貿易事業者」として
それなりのノウハウを
高められたと思います。
年末には
40フィートコンテナ 1本
20フィートコンテナ 3本ほど
程よく「攻撃的に」 (笑)
ベトナムからの食品輸入を行いました。





商品によっては
日越両国の歴史において
「史上初の輸入」を
幾つか実行もしました。
▼バインミー


▼焼ライスペーパーチップス

▼マムネム

あと、「タピオカぎょうざ」も。。。
「日越貿易において史上初!」
事業をする上で、
この視点は極めて大事なことだと思っています。
この市場は
現実的にいろいろ問題もあって、(笑)
日本人が取り組むには決して簡単ではない市場だと思います。
正直、坂も壁のように険しく、それなりに高いのですが、
楽な坂など上る楽しさもないし、
壁のような坂だからこそ、上り甲斐があるってものですね。
この市場について
日本人としてやらなくてはいけないこともあると思っているので、
今年も大きな使命感を持って取り組んでゆきたいと思います。
そして
1月 1日に
「RCEP」が発効しました!
「RCEP」はご存じですか?
「RCEP」は
「アールセップ」と呼び、
正式名は「Regional Comprehensive Economic Partnership」、
日本語表記では「地域的な包括的経済連携」と言います。
つまり、
「TPP11」のような
いわゆる「FTA (自由貿易協定)」の仕組みです。
「TPP」とは参画している国が違っていまして
この「RCEP」は
ASEAN 10か国、日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、計15か国。
つまり
関税が減免されるので、
輸出入が促進されますので、
GDPで世界の約 3割を占める「巨大経済圏」が誕生する、と
期待されているわけですね。
特に
日本にとっては
中国、韓国とは
初めての「FTA」なので
その点も話題になっているわけです。
詳しくは外務省のこの資料をご覧になってみてください。
URL https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000231134.pdf
日本の人たちは
「国内で売る」ことしかほぼ考えません。
何か世界で売るとかは
遠い話と思っていたかもしれませんが、
今後は
もはやそういうわけにはいきません。
最初から「世界で売る」発想にアップデートしないと
もはや生き延びてゆけないでしょう。
これは決して
大企業だけの話なんかではありません。
中小企業にとっても
これは必要不可欠な考え方だと思います。
弊社は
今年も「失敗」を恐れず、
誰もやらないことを
どんどん実行してゆきたいと思います。
KANTARO (弊社のベトナム現地チーム) のメンバーと一緒に
今年こそ
本当に大きな事業にしてゆきたいと思います。
2022年は
「大きな数字」をしっかり作ること、
理屈や理想論ではなく、
大きな売上を作ってゆきたいと思います。
一緒に世界にどんどん出てゆきましょう!
昨年 1年間で
貿易事業の仕組み化を進めて来ました。

僕の今までの人生において
「貿易ビジネス」は
完全に初めてです。
まさにノウハウゼロから
見よう見真似、というか、
痛い、痛い失敗を重ね続けて、
強いノウハウにして来ました。
おかげさまで
だいぶ「貿易事業者」として
それなりのノウハウを
高められたと思います。
年末には
40フィートコンテナ 1本
20フィートコンテナ 3本ほど
程よく「攻撃的に」 (笑)
ベトナムからの食品輸入を行いました。





商品によっては
日越両国の歴史において
「史上初の輸入」を
幾つか実行もしました。
▼バインミー


▼焼ライスペーパーチップス

▼マムネム

あと、「タピオカぎょうざ」も。。。
「日越貿易において史上初!」
事業をする上で、
この視点は極めて大事なことだと思っています。
この市場は
現実的にいろいろ問題もあって、(笑)
日本人が取り組むには決して簡単ではない市場だと思います。
正直、坂も壁のように険しく、それなりに高いのですが、
楽な坂など上る楽しさもないし、
壁のような坂だからこそ、上り甲斐があるってものですね。
この市場について
日本人としてやらなくてはいけないこともあると思っているので、
今年も大きな使命感を持って取り組んでゆきたいと思います。
そして
1月 1日に
「RCEP」が発効しました!
「RCEP」はご存じですか?
「RCEP」は
「アールセップ」と呼び、
正式名は「Regional Comprehensive Economic Partnership」、
日本語表記では「地域的な包括的経済連携」と言います。
つまり、
「TPP11」のような
いわゆる「FTA (自由貿易協定)」の仕組みです。
「TPP」とは参画している国が違っていまして
この「RCEP」は
ASEAN 10か国、日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、計15か国。
つまり
関税が減免されるので、
輸出入が促進されますので、
GDPで世界の約 3割を占める「巨大経済圏」が誕生する、と
期待されているわけですね。
特に
日本にとっては
中国、韓国とは
初めての「FTA」なので
その点も話題になっているわけです。
詳しくは外務省のこの資料をご覧になってみてください。
URL https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000231134.pdf
日本の人たちは
「国内で売る」ことしかほぼ考えません。
何か世界で売るとかは
遠い話と思っていたかもしれませんが、
今後は
もはやそういうわけにはいきません。
最初から「世界で売る」発想にアップデートしないと
もはや生き延びてゆけないでしょう。
これは決して
大企業だけの話なんかではありません。
中小企業にとっても
これは必要不可欠な考え方だと思います。
弊社は
今年も「失敗」を恐れず、
誰もやらないことを
どんどん実行してゆきたいと思います。
KANTARO (弊社のベトナム現地チーム) のメンバーと一緒に
今年こそ
本当に大きな事業にしてゆきたいと思います。
2022年は
「大きな数字」をしっかり作ること、
理屈や理想論ではなく、
大きな売上を作ってゆきたいと思います。
一緒に世界にどんどん出てゆきましょう!