「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

2021年11月05日 23:40 | PTA | 浜松西高

今日は
浜松西高PTA活動のご報告です。


昨日、
当校PTA主催で
「令和3年度 保護者及び地域の方々と語る会」というイベントを
開催しました。

「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」


平たく言えば、
地域の職業人 (プロフェッショナル) の皆さまをお呼びし、
生徒 (昨日は高校 1年生) に対し、
「生きるとはこういうこと」とか
「働くとはこういうこと」といったお話しを
自分の親御さんに代わってしていただくイベントです。



浜松西高では
「昭和63年」から
継続されている
「フォール・クラシック (秋の定番イベント)」だそうですが、
僕が高校生の時には
講義を受けた記憶がありません。

昭和63年は僕が高2生の時で
たぶんその年の高1生に対し初開催をしたのでしょう。


というわけで、
今日は高校 1年生の生徒に対し、
10名の「職業人」の方に来ていただきました。



今、高校生たちに、話しをしてほしい、と僕が思う「10名」の方々で
僕にとって
みな「アイドル」の方たち

まさに「オールスター」の10人であったと思います。


この「10名」の皆さまに
もし共通キーワードがあるとするなら
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」というメッセージの気がします。


今年の「オールスター」メンバー10名を紹介いたします。


1 鳥居大資さん (鳥居食品株式会社 代表取締役)
「ソース屋に Liberal Arts は必要か?」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

2 倉片 稜さん
(KUROFUNE株式会社 代表取締役)
「27歳で起業!社会起業家とは?」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

3 鳥居英剛さん
(株式会社春野コーポレーション 代表取締役)
「わがままに生きる」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

4 夏目記正さん
(セキスイハイム東海株式会社 浜松支社 浜松西営業所長)
「甲子園を目指した高校球児がトップセールスマンになるまで」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

5 吹野 豪さん
(リンクウィズ株式会社 代表取締役)
「製造業DXフロンティア 未来は自分で創る!」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

6 遊橋裕泰さん
(静岡大学 情報学部 教授)
「データサイエンスに舵を切れ」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

7 古橋友則さん
(特定非営利活動法人六星 ウイズ蜆塚 施設長)
「NPO法人で働くという僕の生き方~人生に触れる仕事の魅力とは~」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

8 瀧本陽一さん
(浜松市役所 デジタル・スマートシティ推進事業本部 専門監)
「これからの行政の役割と、浜松市が目指すデジタル・スマートシティとは」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

9 小野宏志さん
(医療社団法人心 理事長)
「『坂の上ファミリークリニック』の開院、そして地域医療の未来について」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」

10 久下聡美さん
(中日新聞 東海本社 編集局報道部)
「海外で学ぶ。夢への第一歩」
「明るい未来は自分の手で切り拓くもの」@浜松西高PTA「地域の方々と語る会」


10名の皆さま、
貴重なご講演を誠にありがとうございました。

必ずや
生徒たちの「心」に刻まれたものと思います。

浜松西高・西高中等部の全保護者を代表して
改めて御礼を申し上げます。


そして、最後に、、、
本校のPTA交流委員会の皆さま、
委員長の高西さんはじめ、
コロナ禍という難しい状況下の中での、
今日までのご準備と本日の運営、
本当にありがとうございました。



素晴らしいイベントになったと思います。
委員の皆さま全員に
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。



次回は中二生のために
もう 1回あります。
この日まで引き続き、よろしくお願いいたします。
















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この記事へのコメント
トッティ社長様今晩は
昭和63年と、トッティ社長様の
ブログにありまして
私今想えば懐かしい時代であり
私も学生でしたのですが
今の生徒さんより規則にしばられていた時代であったと感じています
男子学生 女子学生ともに
髪の毛の長さを朝礼ではかられてたり
スカートの長さも決められていたり
持ち物検査などあったり
田舎と都会とでも違うかと思いますが
あまりにも学校側教職員さんの
一方的な決め事で
進んでいた時代であったと思います
教職員側が強い時代であり
生徒側も荒れていました時代
ですから教育委員会様も
規則で生徒側を拘束するほか
なかったのかもしれないと感じています

今は髪型もある程度自由で
生徒さんの一人一人の
個性に気付いてそれを
上手に伸ばした教育は
私は賛成したいと想います

今の生徒さんは考え方が甘いと
感じたり
昔はこうだったとか
かたよった考え方をする
大先輩の方々もいると想います
昭和の時代を生きて来た大先輩の皆様は勢いがあり時代を
支えて来て日本を豊かにした
ことにプライドがあり自信と
力強さは今の若い方より
日本を豊かにしたことも
事実ですから、すごいと想います

先生方は怒鳴りつければ
問題となり
やりにくい時代であると
想います
教員の皆様全員と
生徒の皆様全員が
柔軟性のある考え方を持って
誰でも考えを話せてそれを
聞き入れることが出来る
学校でしたらかなり
生活しやすい学校に
なると想います
社会も使う側と使われる側の
意見を自由になすことが出来る
会社でしたらどうですか?ね
上司の意見は絶対だと
考える会社が伸びるのか?
若い方々の意見を取り入れ
上司と気持ちよく話せる会社が
伸びるのか?
私にどうしても解らないのです
昔の考え方が正しいのか?
今の若い方の考え方が正しいのか?
自分は間違っているのか?
正しいのか?
一生つきまとう人生の課題です
長くなりまとまりのない文章で
済みませんですが
今日一日素敵な一日となりますと祈ります
それでは失礼いたします
<(_ _)>
Posted by MSZ006-Zガンダム at 2021年11月07日 03:26
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