Reopen 遠州!「コロナ2.0」を生きる@中日新聞コラム「静岡発こう読む」
2020年05月24日
22:36
|
中日新聞「静岡発こう読む」
中日新聞、今朝の朝刊 (静岡版) に
定期コラム
「静岡発こう読む」を寄稿しました。

(※本画像の掲載に当たって、著作権者である中日新聞様の許可をいただいています)
新型コロナウイルスによる
世界経済の「異常」が
続いています。
日々、驚愕のニュースが入って来ます。
4月の訪日外国人旅行者の数字、
たった「2,900人だった」と発表がありました。
URL https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200520/k10012437611000.html
昨年の 4月実績が 292万6,685人でしたので
何と、前年比 99.9%の減少となります。
ここ 10年以上、
わが国は
「訪日旅行者を増やし、地域経済を振興する」というのが
国の政策の一つでした。
99.9%の減少は
誰にも想定できなかった「現実」だと思います。
そして
「夏の甲子園」も中止になってしまいました。
多くの賢人が口を揃えていいます。
「アフター・コロナ」 (コロナ後のの社会) は、
「ニュー・ノーマル」 (新常態) に変わり、
もはやコロナ前の社会には戻ることはできないだろう。
確かに
「デジタルシフト」は加速され、
テレワーク、オンライン営業 (商談)、オンライン教育、オンライン診療、などは
「ニュー・ノーマル」に定着してゆくことだろう。
しかし
「ステイ・ホーム」はずっと続けられるものじゃない。
Reopen を早くしないと
(「経済」を早く戻さないと)
みんなの「暮らし」が続きません。
ヨーロッパ諸国も
アメリカも
結局、収まっていないのに
続々、「経済」を再開させています。
そんな中、わが国政府 (厚生労働省) は
「新しい生活様式」なる
これからの「新しい暮らしの指針」なるものを発表しました。
「新しい生活様式」
URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
結局は
このウイルスに十分留意しつつも
僕たちは「経済」を早く、元のように戻してゆくしかないのです。
一日も早く収束、終息してほしいと願います。
各国、早く「国境」を元のように開いてほしいと思います。
「ビフォー・コロナ」のように
普通に気軽に海外に行ける、
そんな時代が早く戻ることを願っています。
がんばろう、世界。
定期コラム
「静岡発こう読む」を寄稿しました。

(※本画像の掲載に当たって、著作権者である中日新聞様の許可をいただいています)
新型コロナウイルスによる
世界経済の「異常」が
続いています。
日々、驚愕のニュースが入って来ます。
4月の訪日外国人旅行者の数字、
たった「2,900人だった」と発表がありました。
URL https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200520/k10012437611000.html
昨年の 4月実績が 292万6,685人でしたので
何と、前年比 99.9%の減少となります。
ここ 10年以上、
わが国は
「訪日旅行者を増やし、地域経済を振興する」というのが
国の政策の一つでした。
99.9%の減少は
誰にも想定できなかった「現実」だと思います。
そして
「夏の甲子園」も中止になってしまいました。
多くの賢人が口を揃えていいます。
「アフター・コロナ」 (コロナ後のの社会) は、
「ニュー・ノーマル」 (新常態) に変わり、
もはやコロナ前の社会には戻ることはできないだろう。
確かに
「デジタルシフト」は加速され、
テレワーク、オンライン営業 (商談)、オンライン教育、オンライン診療、などは
「ニュー・ノーマル」に定着してゆくことだろう。
しかし
「ステイ・ホーム」はずっと続けられるものじゃない。
Reopen を早くしないと
(「経済」を早く戻さないと)
みんなの「暮らし」が続きません。
ヨーロッパ諸国も
アメリカも
結局、収まっていないのに
続々、「経済」を再開させています。
そんな中、わが国政府 (厚生労働省) は
「新しい生活様式」なる
これからの「新しい暮らしの指針」なるものを発表しました。
「新しい生活様式」
URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
結局は
このウイルスに十分留意しつつも
僕たちは「経済」を早く、元のように戻してゆくしかないのです。
一日も早く収束、終息してほしいと願います。
各国、早く「国境」を元のように開いてほしいと思います。
「ビフォー・コロナ」のように
普通に気軽に海外に行ける、
そんな時代が早く戻ることを願っています。
がんばろう、世界。
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