街中の居酒屋、「2月」を埋める (集客する) 方法はこれだ。
2016年01月23日
16:56
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飲食店経営者向け
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VISIT JAPAN (インバウンド)
新年会シーズンが終わり、
「2月をどう埋めようか…」
街中の居酒屋経営者の悩みは尽きません。
ここに
「目」を付け、
対応すべきではないでしょうか!
2月、バンコク市内の
デパートはこんな「装い」です。

そう、
2月12日~25日まで
「CHINESE NEW YEAR」セールが行われるのです。

そう、
「春節」ですね。
中華圏の方たちにとっての
「お正月」であり、
1年で最も大事な祝祭日なのです。
毎年、「元旦」の日は
暦上、微妙に変わりますが
今年は 2月8日(月) が「旧正月」なのです。
中華圏の方たちは
その前後約 1週間、会社も、学校も休みになります。
そして
この期間中、
「訪日するお客さん」も
爆発的に増えるのです。
日本のホテルは
この期間、ほぼこの方たちに
「占拠」されることになるのです。
ならば、僕らも、
精一杯おもてなし、しようではありませんか!
商店街ぐるみでやってみましょうよ!
実は
既にその取り組みをしているのが
「箱根」の方たちです。
この時期、「箱根」に行くと…
小田急・箱根湯本駅のプラットホームも…

箱根湯本駅の売店も…

観光協会の入口も…

強羅公園も…

歓迎
春節遊客
の文字がたくさん溢れます。
さすがですね。
小田急電鉄さんが「音頭」を取って、
約1ヶ月の期間中、
いろいろな「日本体験イベント」を実施し、
「春節」のお客様を「街じゅう」、おもてなしされています。
URL http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8364_3124524_.pdf
浜松の街中も
「2月の平日」の集客は大苦戦が必至でしょう。
でも
ホテルの中には
「日本を楽しみたい」中華系の旅行客の方たちが
たくさん来ているのです。
「春節キャンペーン」
浜松の方たちも絶対やるべきですよ。
全員、全体でやるのは
この町には少し「無理」でしょうが、
どこかの「商店会」、「商店街」だけなら
十分やれるはずですよ。
「板屋町繁盛会」の若い方たちとか、
僕は期待したいです。
真剣にやりたい方たちがいたら、
「はまぞう」は
「春節キャンペーン」、応援しますよ。
大事なことは
その一歩を踏み出すことです。
Dead or Alive?
今、動かなかったら、
この街は「死」するだけなのです。
「2月をどう埋めようか…」
街中の居酒屋経営者の悩みは尽きません。
ここに
「目」を付け、
対応すべきではないでしょうか!
2月、バンコク市内の
デパートはこんな「装い」です。

そう、
2月12日~25日まで
「CHINESE NEW YEAR」セールが行われるのです。

そう、
「春節」ですね。
中華圏の方たちにとっての
「お正月」であり、
1年で最も大事な祝祭日なのです。
毎年、「元旦」の日は
暦上、微妙に変わりますが
今年は 2月8日(月) が「旧正月」なのです。
中華圏の方たちは
その前後約 1週間、会社も、学校も休みになります。
中国 春節
2016年2月7日(日)~2月13日(土) (7連休)
台湾 春節
2016年2月6日(土)~2月14日(日) (9連休)
香港 春節
2016年2月6日(土)~2月10日(水) (5連休)
韓国 ソルラル (旧正月)
2016年2月6日(土)~2月10日(水) (5連休)
シンガポール 春節
2016年2月6日(土)~2月9日(火) (4連休)
マレーシア 春節
2016年2月6日(土)~2月9日(火) (4連休)
ベトナム テト (旧正月)
2016年2月7日(日)~2月11日(木) (7連休)
そして
この期間中、
「訪日するお客さん」も
爆発的に増えるのです。
日本のホテルは
この期間、ほぼこの方たちに
「占拠」されることになるのです。
ならば、僕らも、
精一杯おもてなし、しようではありませんか!
商店街ぐるみでやってみましょうよ!
実は
既にその取り組みをしているのが
「箱根」の方たちです。
この時期、「箱根」に行くと…
小田急・箱根湯本駅のプラットホームも…

箱根湯本駅の売店も…

観光協会の入口も…

強羅公園も…

歓迎
春節遊客
の文字がたくさん溢れます。
さすがですね。
小田急電鉄さんが「音頭」を取って、
約1ヶ月の期間中、
いろいろな「日本体験イベント」を実施し、
「春節」のお客様を「街じゅう」、おもてなしされています。
URL http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8364_3124524_.pdf
浜松の街中も
「2月の平日」の集客は大苦戦が必至でしょう。
でも
ホテルの中には
「日本を楽しみたい」中華系の旅行客の方たちが
たくさん来ているのです。
「春節キャンペーン」
浜松の方たちも絶対やるべきですよ。
全員、全体でやるのは
この町には少し「無理」でしょうが、
どこかの「商店会」、「商店街」だけなら
十分やれるはずですよ。
「板屋町繁盛会」の若い方たちとか、
僕は期待したいです。
真剣にやりたい方たちがいたら、
「はまぞう」は
「春節キャンペーン」、応援しますよ。
大事なことは
その一歩を踏み出すことです。
Dead or Alive?
今、動かなかったら、
この街は「死」するだけなのです。