ワールドカップ ブラジル チケット購入マニュアル ~ブラジルへ行こう。
2013年12月08日
00:06
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サッカー
ワールドカップの「組分け」も決定しました。
「グループ」の相手も決まって来ると、
何とか現地に行って観戦したい、という気持ちになるのはなぜでしょう。
「ワールドカップ チケット 手配」の方法は、
「旅行会社」は最後も最後の頼り、
基本、「ネットで自分で手配」を目指しましょう。
(簡単にできます。)
僕も 2002年日韓大会は「日本」の「TST」が当たり、

日本戦 3試合を「生観戦」できました。

ここでは、「ワールドカップのチケット」をどう手配したら良いか、まとめました。
「グループ」の相手も決まって来ると、
何とか現地に行って観戦したい、という気持ちになるのはなぜでしょう。
「ワールドカップ チケット 手配」の方法は、
「旅行会社」は最後も最後の頼り、
基本、「ネットで自分で手配」を目指しましょう。
(簡単にできます。)
僕も 2002年日韓大会は「日本」の「TST」が当たり、
日本戦 3試合を「生観戦」できました。
ここでは、「ワールドカップのチケット」をどう手配したら良いか、まとめました。
【1】 チケットの種類
(1) TST (= Team Specific Ticket チーム固定チケット)
(2) VST (= Venue Specific Ticket スタジアム固定チケット)
(3) IMT (= Individual Match Ticket 通常の、個別カードチケット)
この 3種類がありますが、
最も、ワールドカップらしいチケットが
この (1) TST と (2) VST です。
(1) TST とは、あるチームを決め、その全ての試合を観戦できる、というたまらないチケットです。
つまり、日本代表だったら、コートジボアール、ギリシャ、コロンビア、全部の試合が観戦できます。
もしグループリーグを突破したら、日本代表が負けるまで応援するオプションも選べます。
たまらないにはたまらないのですが、
相当にデメリットなのは、
① 3試合観るのは、会社を 2週間休まないといけなくなること、
② 3試合の移動に関する費用が相当かかっちゃいそうだ、という点です。
特に、今回の「日本」の場合、
レシフェ → ナタル の移動は何とかなっても、
ナタル → クイアバ間、ちょいと、ややこしそうですね。
次、
(2) VST とは、スタジアムを固定して観られるチケットです。
でも、これはもう完全に「スタジアム」の近くに住む人向けのものですね。
例えば、「サルバドル」だったら、
① 6/14 「スペイン」 vs 「オランダ」
② 6/17 「ドイツ」 vs 「ポルトガル」
③ 6/21 「スイス」 vs 「フランス」
④ 6/26 「ボスニア・ヘルツェゴビナ」 vs 「イラン」
最初の 2試合だけで十分ですが、4試合分の料金が取られます。
そう思うと
一番いい観戦法は、日本の試合で、一番大事になりそうなカードを「1試合だけ」狙うというやり方ですね。
ならば、狙うは
3試合目、FIFAランキング 4位の「コロンビア」の試合が面白そうです。
たぶん、このグループは最後の 3試合めまでもつれにもつれ、
最後までどこにもチャンスがある状態で、3試合目が同時開催されているわけで、
相当にスリリングな試合が期待できると思います。
【2】 チケットはどうしたら買えるか?
間もなく 12月8日 21:00から、「2次販売」が開始となります。
チケットは「ネット販売」のみです。
FIFA のチケット販売は英語表記のみですが、簡単なので、誰でも利用できます。
こちらから「会員登録」をしましょう。
販売期間は、「12月8日 21:00から 1月30日 21:00 まで」。
チケットは「先着」でなく、「抽選」です。
急いでも急がなくても、「結果」は変わりません。
多分、「抽選」はめったに当たらないでしょう。
つまり、運良く当たってしまったら、「あなたは会社を休め!」ということなのでしょう。ハイ。
【3】 チケットはいくら?
席の位置 (カテゴリー) と、試合の内容 (当然、「決勝戦」は一番高い!) によっても違いますが、
グループリーグ 一番安い席 (カテゴリー3) で、1試合 $90 (約 8,100円) です。
日本のTST リーグ戦 3試合全て観るパターンですと、
3試合で $297 (約 27,000円、1試合当たり 9,000円) です。
「2002 Korea Japan」の時、$198 だったのに、
FIFA はTST を $100値上げさせましたね。
ブラジルの庶民たちに、「とっても遠いワールドカップ」って、すごく分かる気がします。
FIFA はどこまで「マネー至上主義」なのだろう。
というわけで詳しくはこちらに料金表はあります。
こうなったら、日本代表戦 1試合でもいいので、行ってみたい。
どうやら、3試合目の「クイアバ」は、我らが浜松が「姉妹都市」だそうです。
何とかそういう「ご縁」とか、活かせないでしょうか。
何はともあれ、
12月8日21:00 から申込み可能です。
みんなでブラジルに行きましょ!
(1) TST (= Team Specific Ticket チーム固定チケット)
(2) VST (= Venue Specific Ticket スタジアム固定チケット)
(3) IMT (= Individual Match Ticket 通常の、個別カードチケット)
この 3種類がありますが、
最も、ワールドカップらしいチケットが
この (1) TST と (2) VST です。
(1) TST とは、あるチームを決め、その全ての試合を観戦できる、というたまらないチケットです。
つまり、日本代表だったら、コートジボアール、ギリシャ、コロンビア、全部の試合が観戦できます。
もしグループリーグを突破したら、日本代表が負けるまで応援するオプションも選べます。
たまらないにはたまらないのですが、
相当にデメリットなのは、
① 3試合観るのは、会社を 2週間休まないといけなくなること、
② 3試合の移動に関する費用が相当かかっちゃいそうだ、という点です。
特に、今回の「日本」の場合、
レシフェ → ナタル の移動は何とかなっても、
ナタル → クイアバ間、ちょいと、ややこしそうですね。
次、
(2) VST とは、スタジアムを固定して観られるチケットです。
でも、これはもう完全に「スタジアム」の近くに住む人向けのものですね。
例えば、「サルバドル」だったら、
① 6/14 「スペイン」 vs 「オランダ」
② 6/17 「ドイツ」 vs 「ポルトガル」
③ 6/21 「スイス」 vs 「フランス」
④ 6/26 「ボスニア・ヘルツェゴビナ」 vs 「イラン」
最初の 2試合だけで十分ですが、4試合分の料金が取られます。
そう思うと
一番いい観戦法は、日本の試合で、一番大事になりそうなカードを「1試合だけ」狙うというやり方ですね。
ならば、狙うは
3試合目、FIFAランキング 4位の「コロンビア」の試合が面白そうです。
たぶん、このグループは最後の 3試合めまでもつれにもつれ、
最後までどこにもチャンスがある状態で、3試合目が同時開催されているわけで、
相当にスリリングな試合が期待できると思います。
【2】 チケットはどうしたら買えるか?
間もなく 12月8日 21:00から、「2次販売」が開始となります。
チケットは「ネット販売」のみです。
FIFA のチケット販売は英語表記のみですが、簡単なので、誰でも利用できます。
こちらから「会員登録」をしましょう。
販売期間は、「12月8日 21:00から 1月30日 21:00 まで」。
チケットは「先着」でなく、「抽選」です。
急いでも急がなくても、「結果」は変わりません。
多分、「抽選」はめったに当たらないでしょう。
つまり、運良く当たってしまったら、「あなたは会社を休め!」ということなのでしょう。ハイ。
【3】 チケットはいくら?
席の位置 (カテゴリー) と、試合の内容 (当然、「決勝戦」は一番高い!) によっても違いますが、
グループリーグ 一番安い席 (カテゴリー3) で、1試合 $90 (約 8,100円) です。
日本のTST リーグ戦 3試合全て観るパターンですと、
3試合で $297 (約 27,000円、1試合当たり 9,000円) です。
「2002 Korea Japan」の時、$198 だったのに、
FIFA はTST を $100値上げさせましたね。
ブラジルの庶民たちに、「とっても遠いワールドカップ」って、すごく分かる気がします。
FIFA はどこまで「マネー至上主義」なのだろう。
というわけで詳しくはこちらに料金表はあります。
こうなったら、日本代表戦 1試合でもいいので、行ってみたい。
どうやら、3試合目の「クイアバ」は、我らが浜松が「姉妹都市」だそうです。
何とかそういう「ご縁」とか、活かせないでしょうか。
何はともあれ、
12月8日21:00 から申込み可能です。
みんなでブラジルに行きましょ!