どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。

「地図」はすごく大事なんですよー。

「楽しい地図」一つあれば、

ワクワクして、その街を歩いてみたくなるものです。

僕は、昔、「野沢温泉」の「地図」を作る仕事をやりました。(1996年頃)
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。

イラストレーター・久芳勝也先生のイラストマップを作る仕事です。

ご覧の通り、この「地図」には地元の人だけが知る、様々な価値ある情報が盛り込まれています。

この「地図」があれば、

温泉街を歩く楽しみも倍増するでしょう。

いい地図」とは、その「地図」を片手に、つい散策してみたくなる気持ちにさせる力があります。

だからこそ、「コンテンツ」をしっかり盛り込んだ価値ある「地図」を作っておくことが大事なのです。

(紙もそうだし、インターネット上においても、です。)

■ 熊本県・黒川温泉
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。

■ 早稲田大学
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
そして、インターネット上で自分たちの「充実した地図」を作りたいなら、

Open Street Map (オープンストリートマップ) というプラットフォームを利用するのが一番なのです。
URL http://www.openstreetmap.org/

行政の方も、鉄道会社も、温泉地も、

これを使えば、ホントに「使える」、「ワクワクする」地図を作り上げることが可能です。

「防災マップ」、「津波シェルターマップ」、

「浜名湖ガーデンパークマップ」、「つま恋マップ」、

「舘山寺温泉散策マップ」、「出張者向け 浜松マチナカ グルメマップ」、

「遠鉄沿線、ここに住めマップ」・・・

いやー、「工夫」一つでいろいろな可能性が広がります。

「はまぞう」は、

地域に必要な情報を整備していくのが、僕らの事業の「使命」です。

昨日、はまぞうメディアラボにて、

「オープンストリートマップ (OSM) ハンズオン (勉強会)」がありました。
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。

名工大グリーン・コンピューティング研究所の早川知道先生

「オープンストリートマップ」の利用価値について、語っていただきました。


いろんな活用事例から、多くのヒントをいただきましたが、

名古屋 (長久手市) の「モリコロパーク (愛・地球博記念公園)」の利用事例がすごくわかり易いですね。

元々はこのように何もなかった「使えない地図」が、
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
(コピーライト 早川知道先生)

子どもたちも参加し、みんなで作り上げていき、
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
(コピーライト 早川知道先生)

少しづつ「価値ある地図」に変化していきます。
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
(コピーライト 早川知道先生)

今やここまでの「使える地図」に完成しました。
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
(コピーライト 早川知道先生)

みんなで、「価値ある、使える地図」を作ってゆく。

こういうことなのです。

半年間でこういう「使える地図」を手にすることができるのです。
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
(コピーライト 早川知道先生)

県西部だと、

「浜名湖ガーデンパーク」も、「フルーツパーク」も、「動物園」も、「つま恋」も、「エコパ」も作りたいですねー。

あー、「三ヶ日青年の家」も作りたいなー。

あと、「舘山寺温泉」、「弁天島」も作りたいっすねー。

ちなみに、今の「舘山寺温泉」がこれ。
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。

これはとても「作り甲斐」がありますね、ハイ。

「Open Street Map」の「利用価値」、分かっていただけたでしょうか。
どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
(コピーライト 早川知道先生)

Wikipedia と「考え方」は共通です。

「Wiki」はみんなで作り上げる (ネット上の) 「事典」なのですが、

その「地図版」が、この「Open Street Map (オープンストリートマップ)」なのです。

何とか、行政の方たち、議員先生の方たち、教育関係者の方たちにも、

もっともっとご理解をいただきたいな
と思っています。

「市民」みんなで、「市民」のために役立つ、価値ある「オリジナルマップ」を作っていく。

「はまぞう」は、そういうムーブメント (取り組み) をぜひ応援していきたいと思っています。

アイデアある方はぜひ一緒に作ってゆきましょう。

今後の展開、とても楽しみです。

どこでも「地図」は大事です。「充実した地図」、「価値ある地図」を自分たちで自由に創り上げるには。
上今朝の静岡新聞にも掲載されました。


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