「ブログを続ける」ための秘訣。
2013年07月23日
22:00
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ブログのチカラ
クリステンセン教授が
「イノベーション・オブ・ライフ」の中で、こう書いています。

今まで毎日ブログを書いていた方が、
最近、「10日に 1回のペース」になっています。
その人に聞くと、こう言います。
「つい、忙しさにかまけて、一度書くのをさぼってしまったら、
ズルズルと自分を許してしまって・・・
書くのが億劫になってしまって・・・。」
クリステンセン教授は言います。
それゆえ、「ブログを書き続ける」ことは
「人生そのもの」、「経営そのもの」と言われるのです。
これを回避するのはただ一つ、これだけ・・・。
一切の妥協を許さないことです。
自分を許そうとする「妥協」の道の第一歩が現れたら、踵を返すことです。
折しも、今日、ライアン・ブラウン選手の「出場停止」のニュースが入ってきました。
「この一度だけ・・・」の誘惑が、
かくもその人の「人生」をあっという間に、変えてしまうのです。
「イノベーション・オブ・ライフ」の中で、こう書いています。

100%守るほうが 98%守るよりたやすい
今まで毎日ブログを書いていた方が、
最近、「10日に 1回のペース」になっています。
その人に聞くと、こう言います。
「つい、忙しさにかまけて、一度書くのをさぼってしまったら、
ズルズルと自分を許してしまって・・・
書くのが億劫になってしまって・・・。」
クリステンセン教授は言います。
何かを「この一度だけ」行うことの限界費用は、
ないに等しいように思えるが、
必ずと言っていいほど、
それをはるかに上回る総費用がかかる。
(中略)
いけないことを「この一度だけ」することの代償は、
ほんのわずかに思われ、
わたしたちは誘惑に負けてしまう。
そしてその道が最終的にどこに向かっているのか、
その選択肢にどれほどの総費用が伴うかには、
気付きもしないのだ。
それゆえ、「ブログを書き続ける」ことは
「人生そのもの」、「経営そのもの」と言われるのです。
これを回避するのはただ一つ、これだけ・・・。
一切の妥協を許さないことです。
自分を許そうとする「妥協」の道の第一歩が現れたら、踵を返すことです。
折しも、今日、ライアン・ブラウン選手の「出場停止」のニュースが入ってきました。
「この一度だけ・・・」の誘惑が、
かくもその人の「人生」をあっという間に、変えてしまうのです。