那須塩原にある小さなパン屋のドデカイ挑戦。

結局、ビジネスの展開力、大きさとは、

アイデア (創意工夫) と、情熱と、実行力 の掛け算で決まる
のだと思います。

那須塩原にある「パン・アキモト」さん、
地方の小さなパン屋さんですが、
やっていることは「ドデカイ」です。

http://www.panakimoto.com/

「パンを缶詰にする」というアイデアで、
他がどこもやっていなかったイノベーションを実行。

「アキモトのパン」は、
「備蓄食」としてスペースシャトルにも乗りました。

東日本大震災の震災支援も行い、
今や、世界の飢餓対策支援もやっています。

すごいですね。

地方の小さなパン屋さんが、
世界の貧困問題に立ち向かった「ソーシャル・ビジネス」をやっている。


これは「勇気」をもらいます。

企業は、自社の商品・サービスを通じ、
いかに「社会に貢献できるか、役立てるか」をド真剣に考え、行動する。


それが最優先で、それを実行してゆけば、
必ず「社会」から必要とされる会社になれる。


そしたら、「社会」と共生でき、長く存続できる、ということだと思います。

「パン・アキモト」さん、
「地産地消」の取り組みも本当に素晴らしい。

「はまぞう」もこういう会社を目指してゆきたいと思います。


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