浜松中心市街地活性化に必要なもの。
2012年10月21日
00:00
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地域活性化情報(地方創生)
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浜松・地域活性
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行政の方向け
今月の「浜松百撰」、読みましたか?

「松菱跡地に描く私のデザイン」
興味深い「特集」でした。
ここ数年、いろいろな施設を見たり、訪問して、
浜松の中心市街地には何が良いのか、考えて来ました。
今のところ、この 6つの「視点」で考えるのがベターだと思っています。
現時点で自分には 3つのアイデアがあるのですが...
「松菱跡地に描く私のデザイン」
興味深い「特集」でした。
ここ数年、いろいろな施設を見たり、訪問して、
浜松の中心市街地には何が良いのか、考えて来ました。
今のところ、この 6つの「視点」で考えるのがベターだと思っています。
(1)「今までの浜松」に縛られてはいけない。
(2) 今のトレンドを重視する。
(3) これ単体で日本全国、世界じゅうから集客できるもの。
(4) 百貨店、ショッピングセンターの誘致では人は呼べない。
(5) 家族が楽しめる場所。
(6) その中で「浜松」らしさもさりげなく。
現時点で自分には 3つのアイデアがあるのですが...
今日はその 1つを紹介します。
まずは
【1】日清カップヌードルミュージアム
(横浜市中区みなとみらい)
http://www.cupnoodles-museum.jp/

ここには
「浜松市街地再生」のヒントが詰まっています。
日清食品が作った「カップヌードル」の博物館ですが、
よくありがちな「見て学ぶ」だけのつまらん施設ではなく、
実際に「自分だけのカップヌードル」を作れるってのが大きな魅力で、
首都圏に限らず、広いエリアから家族を集客できる施設になっています。




参考になるポイントはこちら。
この中でも「浜松」が学ぶべき視点は
だと思います。
「トレンド」に乗ってるもの、本当にいいものは
「いい!」と潔く認め、
「浜松」に日本全国、世界中から人を集客する、
もっともっと「呼ぶ」発想が大事だと思います。
所詮、人を呼べなくちゃー
「市街地活性」もへったくりもありません。
毎日、観光客がたくさん来る場所にしたらいいのです。
居酒屋も、
宿泊施設も、
タクシーも、
土産業界も
全てに「派生」します。
「外貨を稼ぐ」ことです。
人がいるから、ビジネスが生まれるのです。
ぜひ一度、見学に行ってみてください。
皆さまの感想もお聞かせください。
【過去の参考記事】
まずは
【1】日清カップヌードルミュージアム
(横浜市中区みなとみらい)
http://www.cupnoodles-museum.jp/
ここには
「浜松市街地再生」のヒントが詰まっています。
日清食品が作った「カップヌードル」の博物館ですが、
よくありがちな「見て学ぶ」だけのつまらん施設ではなく、
実際に「自分だけのカップヌードル」を作れるってのが大きな魅力で、
首都圏に限らず、広いエリアから家族を集客できる施設になっています。
参考になるポイントはこちら。
家族で楽しめる場所
子どもが心っから楽しめる「体験型」
「カップヌードル作り」を通じて、「ものづくり」の楽しさを学べる
「日清食品」は大阪・泉大津市が創業地。
「横浜」には「工場」もなく、何のつながり、関係もないのに「横浜」にある!
佐藤可士和氏プロデュース!
創業者 (安藤百福氏) の偉業を讃えるコンセプト
首都圏だけでなく、遠方からも十分に集客!
1年間で 100万人集客 (実績)!
この中でも「浜松」が学ぶべき視点は

「トレンド」に乗ってるもの、本当にいいものは
「いい!」と潔く認め、
「浜松」に日本全国、世界中から人を集客する、
もっともっと「呼ぶ」発想が大事だと思います。
所詮、人を呼べなくちゃー
「市街地活性」もへったくりもありません。
毎日、観光客がたくさん来る場所にしたらいいのです。
居酒屋も、
宿泊施設も、
タクシーも、
土産業界も
全てに「派生」します。
「外貨を稼ぐ」ことです。
人がいるから、ビジネスが生まれるのです。
ぜひ一度、見学に行ってみてください。
皆さまの感想もお聞かせください。
【過去の参考記事】
2012/05/06
2012/05/07