人の人生を背負う会社とは。
2012年09月12日
02:13
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就活中の学生さんへ
「チャンスを絶対につかめ!」 (2012/9/4 付)
http://job.rikunabi.com/2013/company/blog/detail/r343330070/28/
このブログ記事を見て、早速動いた学生さんがいました。
今日、Y君、という某県立大学の3年生の学生さんが、
ウチの「会社見学」に来てくれました。
「2014 新卒採用」は、実質12月からが「就活」スタートなので、
この学生さんの「動き」は実に「情熱籠った動き」なのです。
「いつだってビジネスは、理論や理屈ではない、実行そのものだ」
と考える会社にとって、
この学生さんの「行動」「実行力」は一体どう映るだろう。
お互いが本音で語らなかったら、
本当に会社の見極めなどできないではないか。
ウチはただただ、「想い」を一緒にできる学生、
ウチで心から「やりたい」と言ってくれる学生さんに来て欲しいと思っています。
極論すれば、
待遇は良くないけれど、大きなチャンスをくれる会社。
待遇はすごく良いけれど、決められた枠の中で窮屈にやる仕事。
両方とも同じ仕事で、
人によっては、どっちも「最高の職場」と言うかもしれません。
要は、価値観をどこに重きを置いて、仕事をしたいのか、
それが大事なことなのです。
人の人生を背負う、というのはとても決断が要ることです。
だから、会社は絶対に安易に人を採用してはいけないし、
学生さんも絶対に「研究せずに」入社してはいけないのです。
離職率が高い、など、
入ってすぐ辞めてしまう、など、
ただただ、お互いに「真剣さ」が足りないからです。
弊社では、面白いことができます。
必ず成功できます。
僕らは勝たなくてはいけません。
人の人生を背負った会社はそうでないといけないのです。
Y君、今日は、ご来社、ありがとう。
楽しかったね。
でも、もっともっとウチのことを知って行って欲しいです。
研究して、研究して、「価値観」を共感できたら、その時、このゲームは終わりになるね。