静大の学生たちよ、「グローバル化」で世界に出てゆけ!
2016年09月07日
21:46
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就活中の学生さんへ
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静岡大学 ABP (ASIA BRIDGE PROGRAM)
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大学 2018年問題
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外国人留学生の皆さんへ
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グローバルな働き方 (ダイバーシティ)
静岡大学の
「グローバル人材育成」のプログラムが
「アジアブリッジプログラム(ABP-SU)」。
URL http://www.abp.icsu.shizuoka.ac.jp/
このプログラムには
2つの使命があります。
まず、一つは
アジアからの
受入れ留学生を
日本経済に通用する「人材」に育成すること。
そして、もう一つが
日本人学生を
世界に通用する「グローバル人材」に育成すること、です。
そして
むしろ「後者」の方こそ、
日本の国としては
喫緊、かつ最優先な事項かもしれません。
静岡大学では
この「後者」を担うのが
「アジアブリッジプログラム副専攻」です。
今日は
ABPに呼んでいただき、
「副専攻コース」を取る学生たちの「発表会」に参加しました。

選抜された、彼ら10名は
先日、
タイに行き、
いろいろな企業、団体を訪問する、
「視察研修旅行」に行って来ました。
その「研修旅行」の
報告会が
3つのチームからされました。



僕は 5つのポイントを
「講評」の中で指摘させてもらいました。
でも、僕は
西脇君の「まとめ」から
「大きな手応え」を感じました。

この彼ら、彼女たちなら
日本の「リーダー」として
日本の社会を引っ張ってくれるはずだ。
だって、20歳の時点で
この 5つに気付いたのだから!!
それは本当にスゴイことなんだよ。
10人の学生たちへ。
また「はまぞうランチ」に来なさい。
いろいろ話ししながら、
「インターンシップ」でも
「アルバイト」でも挑戦してほしい。
僕は思います。
いい会社とは
「いいチャンス」をくれるところ。
そして
いい社員とは
「そのチャンス」を活かせる人。
株式会社はまぞうは
若くても
「チャンス」をどんどん提供できる会社でありたいと思います。
「グローバル人材育成」のプログラムが
「アジアブリッジプログラム(ABP-SU)」。
URL http://www.abp.icsu.shizuoka.ac.jp/
このプログラムには
2つの使命があります。
まず、一つは
アジアからの
受入れ留学生を
日本経済に通用する「人材」に育成すること。
そして、もう一つが
日本人学生を
世界に通用する「グローバル人材」に育成すること、です。
そして
むしろ「後者」の方こそ、
日本の国としては
喫緊、かつ最優先な事項かもしれません。
静岡大学では
この「後者」を担うのが
「アジアブリッジプログラム副専攻」です。
今日は
ABPに呼んでいただき、
「副専攻コース」を取る学生たちの「発表会」に参加しました。

選抜された、彼ら10名は
先日、
タイに行き、
いろいろな企業、団体を訪問する、
「視察研修旅行」に行って来ました。
その「研修旅行」の
報告会が
3つのチームからされました。
僕は 5つのポイントを
「講評」の中で指摘させてもらいました。
(1) 物事は、視点、視座をどこに置き、誰に向くかで、見方が変わる。
それぞれの「視座」で物事を見られる、考えられる人こそ
「グローバル人材」になり得ると思う。
(2) 市場の捉え方、
これからは「アジア」中心に、世界を見て考える時代。
もはや「日本」だけを見て考える時代は終わってしまった。
そんな市場観こそ、「グローバル人材」になり得ると思う。
(3) 今回「タイ」から「日本」を見てみたら、
あまりに危機感がない日本に対し、
「このままでいいのか」と思えたという。
日本語だけをしゃべり、日本人だけと、日本市場だけで仕事をする。
学生たちも「違和感」を覚えたようだ。
学生たちには、今回の「レポート」「感想」を
今日ここで話すだけはいけない。
ぜひ、誰もが見てもらえる場所、つまりは「はまぞう」のブログで
情報発信をしてほしい。
外に向け声を出してゆく、情報発信する意味を分かってほしい。
(4) 今回、「ツアー日程」以外のオフの時間で何をしたか。
オフの時間に感じたこと、見聞きしたことにこそ、
今日の「報告」にない、重要な要素があったはず。
「研修旅行」とはそういうもの。
(5) この夏、株式会社はまぞうは
合計11人の「インターンシップ学生」を受け入れた。
うち、10人が外国人留学生、1人が日本人。
なぜ「日本人」は来ないのか?
日本人にも来てほしい。
僕らみたいな「ダイバーシティ」な経営環境で
外国人たちと一緒にプロジェクトを進めてみる。
楽しくないか。
ぜひ参加しよー。
でも、僕は
西脇君の「まとめ」から
「大きな手応え」を感じました。
この彼ら、彼女たちなら
日本の「リーダー」として
日本の社会を引っ張ってくれるはずだ。
だって、20歳の時点で
この 5つに気付いたのだから!!
それは本当にスゴイことなんだよ。
10人の学生たちへ。
また「はまぞうランチ」に来なさい。
いろいろ話ししながら、
「インターンシップ」でも
「アルバイト」でも挑戦してほしい。
僕は思います。
いい会社とは
「いいチャンス」をくれるところ。
そして
いい社員とは
「そのチャンス」を活かせる人。
株式会社はまぞうは
若くても
「チャンス」をどんどん提供できる会社でありたいと思います。