尊敬する先輩経営者が浜松に来てくれました。コロナが終わったら、ミャンマーに行くぞ。

新型コロナウイルスが
一日も早く
収束しますように。

世界じゅうのみんなで
一人ひとりの責任を果たすことが大事です。


さて、先日の話しですが、
グロービッシュ・テックアカデミー・ミャンマーの坂田さんが
浜松にやって来てくれました。

尊敬する先輩経営者が浜松に来てくれました。コロナが終わったら、ミャンマーに行くぞ。
URL http://globishmyanmar.com/jp/

坂田さんは僕とは
2回り近い大先輩経営者なのに
今、「同じ志」を持って
一緒に「事業」をやっています。

坂田さんが経営するミャンマー現地法人のウェブサイトには
このようなメッセージが書かれています。

「失われた日本の30年」
ミャンマーの人材を通じて、日本の産業界を支えたい。
日本向けに優秀なエンジニア人材の提供を行います。


「第四次産業革命」が世界中で進行しています。
IoT (Internet of Things)、ビッグデータ、ロボティクス、AI (人工知能)…
テクノロジーが今までのビジネスを一新します。
これからの経営を考えた時に
「技術革新力」 (テクノロジー) こそ益々求められることでしょう。

そして、イノベーションを生み出すのはあくまで人材であり、
優秀なエンジニアです。

しかしながら、我が国において、
その技術革新を支える有能なエンジニアの育成、
供給が追いついていない状況です。

経済産業省の調査によれば、
2030年には IT人材が全国で
45万人 (中位シナリオ) が不足すると言われています。

実際に今の IT業界においても
既にエンジニア不足の課題は現場から顕在化しています。
もはや国内の人材だけではその必要な人材は賄えないでしょう。

そのような中、弊社はミャンマーに注目し、
2017年からミャンマー国内の主要な工学系大学と提携し、
ミャンマー国内から優秀なエンジニアを発掘してまいりました。



「エンジニアとして日本で働き、活躍したい」

このような夢を持つミャンマーの若者に対し、
弊社では日本語教育はもちろん、
さらに世界に通用する教養 (リベラルアーツ) をも身につける
人間教育を行う総合的なエンジニア人材育成
を行っております。

日本の企業に必要とされる高度かつ人間力あるエンジニアを派遣し、
日本経済、日本の産業の発展に貢献、寄与したいと願っております。

日本は必ず再生、復興できると信じております。
皆様からのお問合せをお待ちしています。



こういう「価値観」を共有できる方は
そんなに多く出会えません。


今はこんな状態ですが、
「コロナウイルス禍」が終われば、
僕は、坂田さんと会うために
ミャンマーを訪ねたいと思います。

尊敬する先輩経営者が浜松に来てくれました。コロナが終わったら、ミャンマーに行くぞ。

まだ、ミャンマーは行ったことがないのですが、
その未知なる可能性を早く体感してみたいと思います。

尊敬する先輩経営者が浜松に来てくれました。コロナが終わったら、ミャンマーに行くぞ。


人類は
コロナウイルスには負けません。



今こそ、世界中の人たちが、結束して
「グローバリズム」の力を見せつけるのです。



「分断」でない、
今こそ「結束」なのです。




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