世界は「勝者総取り社会」のままで良いのか?@中日新聞「静岡発こう読む」
2019年03月25日
02:29
|
中日新聞「静岡発こう読む」
今、インドネシア・バンドンに来ています。
この国も
他の国々と同様に、
「超格差社会」の国です。
どのアジア諸国に行っても
同じ傾向がある。
この「勝者総取り社会」は
もはや地球全体の共通課題であり、
みんなの智慧や知見を駆使して
何とかその解決に向けて対応できないだろうか?
3つの要因・背景があって、
僕らの希望とは逆に、
この「社会」はさらに世界じゅうで強化されてゆく傾向にある。
(1) テクノロジーの進化、「デジタルトランスメーション」に伴うデジタルデバイドの拡大
(2) グローバリゼーションの加速
(3) ベンチャーキャピタルなど直接金融 (ファイナンス) の加速
である。
これら 3つの背景は
望むと望まざると限らず
もはや誰にも決して逆らうことができない世界的傾向である。
今朝、中日新聞に
コラム『静岡発こう読む』を寄稿させていただきました。

中日新聞社
(*本画像の掲載に当たり、著作権者である中日新聞社様の許可をいただいております。)
このコラムで紹介させていただいた一冊
『1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法 (英名:FAIR SHOT)』がこれ。
次の世代に先送りするのでなく
僕らの世代で
ある程度解決の糸口を見つけ、行動しなくてはいけない課題だと思います。
クリス・ヒューズのような《賢者》が
このような気持ちになってくれたことが
世界にとってはとても重要なことです。
皆さまもぜひお読みいただき、
この《世界的問題》をぜひどうしてゆくべきか一緒に考えましょう。
この国も
他の国々と同様に、
「超格差社会」の国です。
どのアジア諸国に行っても
同じ傾向がある。
この「勝者総取り社会」は
もはや地球全体の共通課題であり、
みんなの智慧や知見を駆使して
何とかその解決に向けて対応できないだろうか?
3つの要因・背景があって、
僕らの希望とは逆に、
この「社会」はさらに世界じゅうで強化されてゆく傾向にある。
(1) テクノロジーの進化、「デジタルトランスメーション」に伴うデジタルデバイドの拡大
(2) グローバリゼーションの加速
(3) ベンチャーキャピタルなど直接金融 (ファイナンス) の加速
である。
これら 3つの背景は
望むと望まざると限らず
もはや誰にも決して逆らうことができない世界的傾向である。
今朝、中日新聞に
コラム『静岡発こう読む』を寄稿させていただきました。


(*本画像の掲載に当たり、著作権者である中日新聞社様の許可をいただいております。)
このコラムで紹介させていただいた一冊
『1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法 (英名:FAIR SHOT)』がこれ。
次の世代に先送りするのでなく
僕らの世代で
ある程度解決の糸口を見つけ、行動しなくてはいけない課題だと思います。
クリス・ヒューズのような《賢者》が
このような気持ちになってくれたことが
世界にとってはとても重要なことです。
皆さまもぜひお読みいただき、
この《世界的問題》をぜひどうしてゆくべきか一緒に考えましょう。