チャンさんのスピーチ@中日新聞「静岡発こう読む」

今朝の
中日新聞にレギュラーコラム
「静岡発こう読む」を寄稿しました。

チャンさんのスピーチ@中日新聞「静岡発こう読む」
(掲載に当たり、著作権者である中日新聞社様の許可を得ております。)



先日、大阪大学で行われた、
「日越弁論大会」のスピーチの中で
大変印象的であった、チャンさんの「スピーチ」
チャンさんのスピーチ@中日新聞「静岡発こう読む」

もっと多くの日本人の皆さんに知ってもらいたく、
今回、紹介させていただきました。



彼女のスピーチには、
実は 2点の「示唆」が
日本人に対して、あります。


まずは
「日本人の友達を作りたかった」彼女が
実際になかなか日本人の友達ができなかった、という「現実」。


これは結構、多くの「示唆」を含んでいます。

この国において
これから在住外国人の方はどんどん増えて行きます。

僕たちは
もっと気軽に彼ら、彼女たちに声をかけましょう。

彼ら、彼女たちも「友達」になりたいのです。


そして 2つめは

このスピーチ内容にある通り、
この彼女の考え方は
まさに「国際交流」はもちろん、見知らぬそれぞれがコミュニケーションする上で
絶対に必要な考え方
ですね。

みながこういう「考え方」をするようになれば、
世の中から「紛争」「喧嘩」「暴力」は消えるはずだと確信します。


そしてこのチャンさん。

明日 (21日 (月)) から
「はまぞう」にインターンシップしに 2週間、浜松にやって来ます。


ぜひ貴重な経験を積んでいただき、
越日のために、
彼女ができる「何か」を感じていただきたいと思います。


チャンさんのスピーチ@中日新聞「静岡発こう読む」



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