ムスリムの留学生たちが日本企業のためにできることとは。

名古屋で行われた
「外国人留学生就職フェア」に出展して来ました。

ムスリムの留学生たちが日本企業のためにできることとは。


「日本で働きたい」と希望する、留学生たちに
いろいろインタビューできるチャンスでもあります。


ある、トルコからのムスリム留学生が、
こんな風に嘆いていました。


「私は、日本の観光産業におけるムスリム受け入れ態勢の将来について
大学で研究して来ました。


私が働ける場所、働ける企業は
この日本にあるのでしょうか?


私はどこで働けるのか、わからないのです...」



これからの日本の観光産業にとっては
極めて実用的かつ、価値の高い研究テーマです。
いろいろな多くの企業が
こういう「知見」や「ノウハウ」を心から求めていることでしょう。


訪日客 4,000万人/年 達成のためには
「ムスリム受け入れ態勢」は必ずや、乗り越えなくてはいけない、
大きなヤマだ
と思います。


日本で学ぶムスリム留学生たちにしかできない、
日本のために「やれること」、「やらなくてはいけないこと」は
たくさんありますよ。


彼にも同じことを言ったら、
彼はとってもいい笑顔になりました。


ぜひ日本の観光業のレベルアップのために
留学生の皆さん、力を貸してくださいね。

ムスリムの留学生たちが日本企業のためにできることとは。


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