【ASIA MUSIC FESTIVAL】加藤ひろあきさん、ようこそ浜松へ。新アルバム、おすすめです。

2017年05月06日 11:10 | Asia Music Festival 2017

インドネシアと日本をつなぐ、
唯一の日本人シンガー、Hiroaki Kato (加藤ひろあき)
URL http://hiroakikato.com/
URL http://hiroakikato.wagomu.id/


今回、
浜松、AMFにもお迎えすることができました。

【ASIA MUSIC FESTIVAL】加藤ひろあきさん、ようこそ浜松へ。新アルバム、おすすめです。

しかも、
今回は「featuring」として
インドネシアで人気のPopバンド、
MoccaArina さんも特別参加してくれます。


すごいことです。


その加藤さん、
今回の来浜に合わせ、
新アルバムを持ってきてくれました。

【ASIA MUSIC FESTIVAL】加藤ひろあきさん、ようこそ浜松へ。新アルバム、おすすめです。


普段、日本では購入不可能な
インドネシア限定販売の 1枚

素晴らしい、ナンバーが並んだ、超おすすめの 1枚です。

Hiroaki Kato - Ruang Rindu


Hiroaki Kato - Buatmu Tertawa (あなたの笑顔)


Hiroaki Kato - Terima Kasih (テリマカシ)



当日、加藤さんの Live が終わった後、
このCDに「サイン」を入れてくれると思います。



当日は、会場の物販ブースで
他にも「Hiroaki Kato」オリジナルグッズ
販売予定です。

【ASIA MUSIC FESTIVAL】加藤ひろあきさん、ようこそ浜松へ。新アルバム、おすすめです。

こちらもぜひ入手してください!

注目の加藤さんのステージ
5/7 (Sun) 16:20~です。

01. Minami Kaze
2010年に発売した1stミニアルバム『テリマカシ』に収録された「南風」を今回は、歌詞をインドネシア語にし、アレンジも変えてリテイク。
歌詞をインドネシア語にするに当たり、歌詞を一から書き直した。
何かを始めるには、まず第一歩を踏み出さなければ始まらない。
夢を叶える為に日本を飛び出した自分に重ね、旅に出る心境、踏み出していく勇気をテーマにした。
喜びも悲しみも全て血となり肉となり、力に変わっていく。
「人生は旅そのものだ」と歌う、一曲目に相応しい楽曲。

02. Buatmu Tertawa-あなたの笑顔-
ある日突然、悩んでいる親友からこんなメールが届いた。
「自分は何も持っていない。才能もないし、世の中から置いていかれいているような気がする」と。
その親友に向けて書いたのがこの「あなたの笑顔」。
落ち込んでいたり、気持ちがふさぎこんでいたり、元気がなかったりする人に対して、「あなたが笑ったり、喜んだりする姿を見るだけで幸せになる人がここにいるんだよ、だからいつまでも凹んでないで、一緒に一歩踏み出してみよう」と歌う曲。
世の中で少なくとも一人でもそう思ってくれる人が居ることが、どんなに生きる力の源になるか、自分自身の実体験を通じて書いた曲。

03. Ruang Rindu feat. Noe Letto
インドネシアはジョグジャカルタのバンドLettoのカバー曲。
加藤ひろあきが自ら翻訳する歌詞で、インドネシア語/日本語での歌詞構成。
今回、LettoのボーカルNoeをフィーチャリング。
しばらく活動を休止していたNoeがこのアルバムの為に、レコーディングに応じてくれた。
加藤ひろあきが2008年からライブで歌い続けていながら、今まで音源にしたことが無かった曲。
男女が互いのせつなさ、寂しさの隙間を埋め合い、一緒にいる瞬間を胸にまた互いにそれぞれの道を歩き出すというバラード。
2006年の楽曲ながら根強いファンが多く、ライブ等で演奏しても非常に盛り上がる曲。

04. Musik
「南風」と同じく、2010年に発売した1stミニアルバム『テリマカシ』に収録された曲をインドネシア語にし、アレンジも変えてリテイク。
文字通り、音楽、「音」で「楽しみたい」という願いが込められた曲。
音楽は世界共通の言語であり、音楽で繋がれる喜びがそこにはある。
嫌なこと、日々忘れたいことをみな持っていると思うが、このMusikを聞いて、みんなで手を叩いて、歌っているときだけはそのマイナスな感情を忘れて、思いっきり楽しんで欲しい。
そしてそこに現れる「笑顔」こそ、世界を繋ぐ宝物だと僕は信じています。

05. Beda Selera-好みの違い-
インドネシアの料理名を随所に入れ込んだ曲。
男女二人がそれぞれの好みの料理をその日のメニューとして主張し合うも、なかなかまとまらないという内容。
サビで、「好みは人それぞれ違うけれど、手を繋いで、さあ今日も食べ物屋に向かおう」と歌っている。
好みや考え方が違っても、それをお互いに認め合って、手をつないで歩いていけたらどんなに素敵なことかという願いが込められている。
そして、曲の一番最後に「食べ物屋に着いたはいいけれど、財布を忘れて、二人とも「Puasa」(断食)することになちゃった」というオチも付いている曲。
インドネシア人からの評価は言葉のライミングも含めて、非常に高い作品。

06. My Everything (Tien Tien, Vietnam song Cover)
ベトナムで現在大変人気のあるシンガーソングライターTien Tien(ティエンティエン)の爽やかなアコースティックポップス曲。
今回、このベトナム語の歌詞をインドネシア語にして歌っている。
タイトルの通り、「You're My Everything」と歌うラブソングだが、随所に私的な表現が散りばめられ、それが曲の魅力を高めている。
原曲よりもさらにギターやリズムを強調し、アコースティックロックサウンドに昇華させた。

07. Jakarta Sunset
ある日、ジャカルタでOjek(バイクタクシー)に乗りながら、ふと空を見上げると美しい夕焼けが広がっていた。
その時、妙に感傷的な気分になり、自分が今なぜこの土地で一生懸命頑張っているのかを考えた。
すると、空に自分のことを応援してくれる家族や大切な友人たちの顔が浮かんで来た。その時、この人たちの存在こそが、今僕がここに立っている理由であり支えなのだと改めて感じることが出来た。
新しい街に来て、必ずしもすべてのことがうまくいっているわけではないけれど、それでもここに立って、夢を追いかけて、今日も生きている。
自分の故郷や両親から離れて生活している人に特に聞いてもらいたい一曲。
インドネシア人からの歌詞への評価も非常に高い。

08. Happy! (Mocca Cover)
インドネシアのバンドMoccaの代表曲の一つで、インドネシア国内はもちろんのこと、韓国でも様々なCMやドラマに使われるなど非常に人気の高い曲。
うまくいかないこと、思い通りにいかないことは人生で必ずあるけれど、そういうときにこそ顔を上げて、この音楽を聴いて一緒に歌おう、きっとHappyなことがこの先、君を迎えてくれるよと歌う明るく、ポジティブな曲。
今回はこの曲にウクレレとスティールペダルギターを取り入れ、ハワイアンのテイストを加え再アレンジした。

09. Terima Kasih
「テリマカシ」という素晴らしい言葉の響きから紡がれた曲。
「南風」や「Musik」と同じく、2010年に発売した1stミニアルバム『テリマカシ』に収録された曲をインドネシア語にし、アレンジも変えてリテイク。
2006年にジョグジャカルタでジャワ島大地震を被災したとき、三日間食べ物と飲み物が無かった。たったの三日間だったが、その時に食べ物や飲み物のありがたさ、人間の助け合う心、今ある物への感謝が湧いて来た。その経験を基に作られた曲。
すべてに感謝して生きることが出来る人生は、きっと素晴らしい。
そんな気持ちを聞いた人に抱いてもらえたら。
インドネシアで「心の友」に変わる国民歌にするべく、歌い続けていきたい大切な曲。

10. 涙そうそう インドネシア語ver. feat. Arina Mocca (Begin Cover)
言わずと知れたBEGINの名曲「涙そうそう」をインドネシア語に訳し、MoccaのArinaをゲストボーカルに迎えてコラボレーション。
自分自身がこの曲に強い思い入れがあることと、メロディーや歌詞の内容がインドネシア人にも受け入れられるだろうと直感的に感じ、今回音源化を決意。
インドネシア語に翻訳して歌っているが、内容はそのままにメロディーに合うように非常によく訳せた。
ゲストボーカルのArinaは2008年に沖縄アジア音楽祭にてBeginと共演しており、その際に非常に心に残った曲をいうことから、今回デュエットを依頼。
インドネシア語で一人でも多くの人にこの日本の、沖縄発の名曲を届けたいと思う。
発売からリスナーの注目を集め、Spotify Viral 50 Indonesiaの第二位を記録(2017年3月25日のランキング)、発売からすぐにインドネシアの人たちに受け入れられ始め、注目を集めている。






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