セントレアで降りた個人の訪日外国人(FIT) を捕まえる方法
2015年01月12日
22:31
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VISIT JAPAN (インバウンド)
海外からの個人旅行客 (FIT) の方は、
「行き先」や
「宿泊先」を決めぬまま、
日本に来る人も結構います。
セントレア (中部国際空港) の「観光案内所」は
昨年 10月、
「Tourist Information & Service」の名で
装いも新たにリニューアルOPENしました。

URL http://www.centrair.jp/service/1188518_1621.html
そうです。
完全に
「訪日外国人」をターゲットにした「観光案内所」ですね。
こんな感じです。

実は
この「案内所」、
「ヤマト急便」が運営しています。
URL http://www.yamato-hd.co.jp/news/h26/h26_41_01news.html
3県 (愛知県、岐阜県、三重県) 対象に
「ポーターサービス」を提供もしています。

この「案内所」で
11:00 までに「荷物」を預けると、
その日の夕方、自分が泊まるホテルで「荷物」を受け取ることができます。
正直、
アジアの他の国とかだと、
仮にこの「サービス」があったとしても、
「荷物」が本当に時間以内に届くのか、
「不安」が先立つので
自分は利用することはないでしょう。
「安全な日本」ならではの「価値あるサービス」と言えるでしょう。
さて、
この「案内所」、
1日に 100~200人の「利用」があるそうです。
多くの「旅行客」がここに立ち寄り、
質問をしたり、
パンフレットを収集します。

この「パンフラック」に
「パンフレット」を置くのは
もちろん「有料」です。
しかし、
これが驚くほどに「安かった」のです!
僕は
「月 20,000円くらいかな?」と見積りました。
実際は
月 3,000円 だったのです。
しかも
同一内容で複数の言語のあるパンフレットは「1種類」の扱い。
仮に
「英語」、「中国語 繁体」、「中国語 簡体」、「韓国語」と
4つあっても、
内容が同じものならば、「1種類」の扱いなのです。
今のうちに
「ラック」を押さえておくべきです。
こんな「情報」が周知されたら、
あっという間に
ここの「ラック」は「占拠」されてしまうことでしょう。
「浜松」の分は
「市の観光パンフ」が置かれているだけ。
「浜松餃子」など、
どこも「飲食」の店は、
まだ出していませんし、
「ショッピング」系だってとてもチャンスがあると思います。
何しろ
「月 3,000円」なんですよ!
「セントレア」で降りた
個人の外国人観光客を捕まえるためにも
ぜひ押さえておきたい「拠点」だと思います。
ぜひご検討ください。
「行き先」や
「宿泊先」を決めぬまま、
日本に来る人も結構います。
セントレア (中部国際空港) の「観光案内所」は
昨年 10月、
「Tourist Information & Service」の名で
装いも新たにリニューアルOPENしました。
URL http://www.centrair.jp/service/1188518_1621.html
そうです。
完全に
「訪日外国人」をターゲットにした「観光案内所」ですね。
こんな感じです。
実は
この「案内所」、
「ヤマト急便」が運営しています。
URL http://www.yamato-hd.co.jp/news/h26/h26_41_01news.html
3県 (愛知県、岐阜県、三重県) 対象に
「ポーターサービス」を提供もしています。

この「案内所」で
11:00 までに「荷物」を預けると、
その日の夕方、自分が泊まるホテルで「荷物」を受け取ることができます。
正直、
アジアの他の国とかだと、
仮にこの「サービス」があったとしても、
「荷物」が本当に時間以内に届くのか、
「不安」が先立つので
自分は利用することはないでしょう。
「安全な日本」ならではの「価値あるサービス」と言えるでしょう。
さて、
この「案内所」、
1日に 100~200人の「利用」があるそうです。
多くの「旅行客」がここに立ち寄り、
質問をしたり、
パンフレットを収集します。
この「パンフラック」に
「パンフレット」を置くのは
もちろん「有料」です。
しかし、
これが驚くほどに「安かった」のです!
僕は
「月 20,000円くらいかな?」と見積りました。
実際は
月 3,000円 だったのです。
しかも
同一内容で複数の言語のあるパンフレットは「1種類」の扱い。
仮に
「英語」、「中国語 繁体」、「中国語 簡体」、「韓国語」と
4つあっても、
内容が同じものならば、「1種類」の扱いなのです。
今のうちに
「ラック」を押さえておくべきです。
こんな「情報」が周知されたら、
あっという間に
ここの「ラック」は「占拠」されてしまうことでしょう。
「浜松」の分は
「市の観光パンフ」が置かれているだけ。
「浜松餃子」など、
どこも「飲食」の店は、
まだ出していませんし、
「ショッピング」系だってとてもチャンスがあると思います。
何しろ
「月 3,000円」なんですよ!
「セントレア」で降りた
個人の外国人観光客を捕まえるためにも
ぜひ押さえておきたい「拠点」だと思います。
ぜひご検討ください。
旅行先でこういったサービスがあったら絶対使うと思います。
こんなところにパンフレット置けたらいいなあ。
一般の企業でも置けるのかな?
もちろんですー
自治体だけでなく
「企業」も「月わずか 3,000円で」置けるんですよー
豊岡クラフトさんには
ぜひ「産業観光」の一助を担ってほしいですー。
現代的CSRの手段が
「外国人観光客を積極的に受け入れ、おもてなし」をすることです。
これが今的一つの「CSR」です。