「ファミリーロッジ 旅籠屋」のインバウンド事情、考察。

「ニッポンの旅館」は家族で泊まるに、あまりに高過ぎる...

なぜ日本の旅館は「1泊2食付」をお仕着せするのか....

そんな「伝統的日本旅館」への「アンチテーゼ」として

現代の旅行客を取り込み、成長を遂げて来た「ファミリーロッジ 旅籠屋 (はたごや)
「ファミリーロッジ 旅籠屋」のインバウンド事情、考察。
URL http://www.hatagoya.co.jp/

1995年に、

日光鬼怒川に 1号店をOPENさせた「旅籠屋」

安く気軽に泊まりたい、という個人旅行客の「ハート」を鷲掴みして、

今や全国に45店舗にまで成長しました。

キーワードは

個人旅行客

ロードサイド

B&B (Bed & Breakfast)

いかにも

「インバウンド」(外国人観光客の個人客) 需要に

超合いそうなホテルですが、

「旅籠屋 袋井店」、
「ファミリーロッジ 旅籠屋」のインバウンド事情、考察。
「ファミリーロッジ 旅籠屋」のインバウンド事情、考察。

まだ 98%が日本人、

外国人はまだ数%だ、そうで、

確かにフロント回りも

「多言語化対応」は全くこれから、という感じでした。

ウェブサイトも
URL http://www.hatagoya.co.jp/

サプライズ!

何も「英語」対応されていません。

やれば必ずや「需要」に応えられる

「FIT」(Foreign Independent Tourist) 向けなホテルなはずなのに。

こういうところが真剣に「インバウンド」対応した時に

「訪日客は年間 2,000万人」になるのでしょう。

そう。

その時は「2020年」。

目の前に迫っています。

これから 5年以内にどう 「Change」 できるのか。

日本の宿泊施設は今すぐ、「Change」しなくちゃいけないのです。


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