異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。

今や、「電鉄会社」同士だって、「営業提携」する時代です。

「インバウンド」でできることはどんどん (戦略的に) 実行すべきです。

先日、(台湾の) 台北駅で、こんなシーンを発見しました。
異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。

そう。

「江ノ電」ですね。
URL http://www.enoden.co.jp/

これは....
異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。

台鐵」の「平渓線」です。

そう、

ニッポンと台湾の「個性的なローカル観光線」同士の「営業提携」です。

お互いの「インバウンド」を促進させましょ、という相互メリットの企画ですね....
異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。
ふむふむ。

どちらからで「一日フリーパス」を買えば、

その使用済み半券で

もう一つの線路の「一日フリーパス」がもらえる、という内容ですね。

詳しくは「江ノ電」のホームページをご参照を。
URL http://www.enoden.co.jp/whats_new/1304_heikei.html
異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。
(コピーライトEnoshima Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.)

これがすごくいいな、と思うのは、

これをきっかけにした「旅行商品の販売、営業」による、「経済波及効果」が生まれている点ですね。

「小田急トラベル」ではこんな「ツアー商品」を営業しています。
異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。
(コピーライトEnoshima Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.)

そういえば、

2月にタイ・バンコクで行われた

国際旅行博 「TITF (THAI INTERNATIONAL TRAVEL FAIR 2014)」でも

多くの日本の「電鉄会社」がブース出展をしていました。

「南海電鉄」であり、
異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。

「小田急電鉄」です。
異国の電鉄会社同士も「インバウンド」提携する時代です。

これは「ほんの一部」です。

そう、

「インバウンド」は

「電鉄会社」にとっても「喫緊の課題」
なのです。

もはや「私鉄電車会社」も

「知恵と工夫と実行」で「コラボ (提携)」する時代に突入した、
と言えるでしょう。

静岡県の「私鉄会社」もどんどんやっていかないと、ですね。

もはや「時代」は待ってくれませんから。


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