それぞれの 3.11

2012年03月11日 14:46 | 世の中雑感

2011年 3月11日 14:46。

その時、僕は、松山さんと太一と 3人で、
ココス 浜松西塚店にいた。

遅めのランチを摂りながら打合せをしていて、
そろそろ席を立とうとした時に、それは起きた。

それぞれの「その時」は
この先もずっとそれぞれの胸の中に記憶され続けるだろう。

そして「あの日、あの時」から 1年が経った。

それぞれがいろいろと考える「震災」であった。

 「人生」や「死」のことについて・・・

 「家族」のこと・・・

 「自分にできること」、「何をすべきなのか」・・・

 「復興支援」について・・・

 「原発」のこと・・・

 「日本の国」、「日本人」について・・・


そして、
それぞれが自分にできることを精一杯やってきた 1年だったと思います。

この震災で亡くなられた方々の「死」を
僕らは絶対に無駄にしてはいけません。

生かさせていただいている一員として、
日本の「再生」のため、日本の「底力」を見せるため、
引き続き、感謝の気持ちを持って、
自分のできることをやり続けていきたい
と思います。

今朝の日経でこんな記事も見つけました。

それぞれの 3.11

「この世界」に生きる一員として、
今回の震災経験を活かし、次に備えたいと思います。

どんなに些細であろうとも、
自分にできることを信じて、それぞれが行動すること
です。

事に大小、「立派」に大小などありません。

その真摯な姿勢こそが「復興支援」につながる、大事なことだと思います。


同じカテゴリー(世の中雑感)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
それぞれの 3.11
    コメント(0)