ニーズは聞かない。
2012年01月24日
22:00
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ビジネスネタ

最近、部下のウェブサイト制作案件で
こんなことがあった。
「お客さんのニーズ通りに作ったのに、
お客様からクレームをもらってしまった・・・」
というのである。
でも実際によく見てみると、
そこには「プロとしての提案」がなかった。
お客様のニーズ通りにやるのは、
僕らの仕事ではない。
「ニーズ」は聞くけど、「ニーズ」は聞かない、のが「プロ」だからだ。
話しを分かり易くするため、仮にこう設定しよう。
顧客に利益 (=わかり易く言えば「良い結果」) をもたらすのが「プロ」だ。
だから、「ニーズ」は聞くけれど、
あくまで「ニーズ」は「ニーズ」、
それよりも優先すべき「プロの提案」があるなら、
お客様の「ニーズ」は聞かないし、
しっかりとお客様に「プロの提案」を行い、それを実現する。
「プロの仕事」ってのはそういうものです。
正しくお客様を良い方向に導くことこそ、僕らの「仕事」だ。
ちなみに、言われたことをカタチにするだけなら、
もっともっと安くやれる方法はたくさんあります。
ウチは決して安くはありません。
そういうスタンスで仕事をさせていただくからです。
「ニーズだけをただ聞く」という仕事らしい行為は
自らの「付加価値」を毀損させる行為そのものです。
時間をかけて良い提案をするから、
お客様を正しく導き、結果、喜んでいただけるのです。
片や今日、こういう嬉しいこともありました。
TSKサービス ホームページリニューアル
http://tsk.hamazo.tv/e3028365.html
これぞ、僕らの仕事だね。
だからこそ、僕らは「プロ」として最高の高みを目指す、自分を磨き続ける。
必ずお客様を正しい方向に導くだけだ。
「誇り」を持ってやり続けよう。
お客様には「こうして欲しい」「こうしたい」
という「ニーズ」が明確にある。
でも、我ら「プロ」としては
「絶対にこうすべきだ」という「提案」がある。
その時、果たしてどっちを優先させるのか・・・。
顧客に利益 (=わかり易く言えば「良い結果」) をもたらすのが「プロ」だ。
だから、「ニーズ」は聞くけれど、
あくまで「ニーズ」は「ニーズ」、
それよりも優先すべき「プロの提案」があるなら、
お客様の「ニーズ」は聞かないし、
しっかりとお客様に「プロの提案」を行い、それを実現する。
「プロの仕事」ってのはそういうものです。
正しくお客様を良い方向に導くことこそ、僕らの「仕事」だ。
ちなみに、言われたことをカタチにするだけなら、
もっともっと安くやれる方法はたくさんあります。
ウチは決して安くはありません。
そういうスタンスで仕事をさせていただくからです。
「ニーズだけをただ聞く」という仕事らしい行為は
自らの「付加価値」を毀損させる行為そのものです。
「付加価値 (粗利)」 とは、
「プロとしての誇り」であり、
「提案活動」そのものです。
時間をかけて良い提案をするから、
お客様を正しく導き、結果、喜んでいただけるのです。
片や今日、こういう嬉しいこともありました。
TSKサービス ホームページリニューアル
http://tsk.hamazo.tv/e3028365.html
これぞ、僕らの仕事だね。
だからこそ、僕らは「プロ」として最高の高みを目指す、自分を磨き続ける。
必ずお客様を正しい方向に導くだけだ。
「誇り」を持ってやり続けよう。