デジタルサイネージの可能性 その2
2011年11月25日
23:28
昨日に続いて、「デジタルサイネージ」について書きたいと思います。
先日、土岐市にある「プレミアムアウトレット」に行って来ました。
僕は、国内にある「アウトレット」の中で、
この「シリーズ」が一番好きです。
県内には「御殿場」にあるのですが、
週末は首都圏のお客さんで混み混み。
浜松からは岐阜ですが、土岐がお勧めです。
クルマで 1時間半で行けてしまいます。
そこで僕はデジタルサイネージ研究をしようと思っていたんですが・・・
先日、土岐市にある「プレミアムアウトレット」に行って来ました。
僕は、国内にある「アウトレット」の中で、
この「シリーズ」が一番好きです。
県内には「御殿場」にあるのですが、
週末は首都圏のお客さんで混み混み。
浜松からは岐阜ですが、土岐がお勧めです。
クルマで 1時間半で行けてしまいます。
そこで僕はデジタルサイネージ研究をしようと思っていたんですが・・・
何はともあれ、
「デジタルサイネージ」は 1個もなし。
全てが「静的な看板」でした。
つまり、ポスターを張って、定期的に剥がして、付け替えるタイプのものです。
うわぁー
すごく残念でした。
僕は、先端的なデジタルサイネージで
動的に
タイムリーに情報発信していると信じて疑っていなかったので・・・。
ここは昼になると、たった 1個しなかい (と思っていた) 「フードコート」が混みます。
ハンパないくらいに混みます。
席を探すのに、20分はいつもかかります。
やっぱ、来場者の不満だったのでしょう。
運営者は、「レストラン」や「定食屋」を増やしたようですね。
今回も、何店か、いろんな箇所に「レストラン」が新設されていました。
でも、そんなん知らない僕らは
いつもの「フードコート」で席探しに悪戦苦闘したのでした。
ここは広いんです。
だから、各所に配置した「看板」で
お昼時なら「レストラン情報」を配信すべきだし、
その看板の近くにある「レストラン」を表示してくれたらどんなに親切なことか。
というか、それくらいはやるべきだと思います。
おやつの時間になれば、
「サーティーワン」でアイスを食いましたが、
その時間帯には、
「お勧めおやつ」のクーポンなどが印刷できるのがいいですね~。
中にはこんな店もありました。
「15:00 ~のタイムセール」をやっています。
この場合、完全「運」の世界です。
その店を通りかかれば、知ることができますが、
そうでなかったらそれを知ることなく帰って行きます。
園内全ての「サイネージ」で「タイムセール」情報を
「カウント」しながら、「あと20分」「あと10分」「あと 5分」・・・
配信して欲しいわけです。
このアウトレットのお店に、サイネージ&コンテンツ、売り込みたいですねぇ。
「静的」な紙ポスターでは顧客満足は実現できません
こういう現実を見ると、
昨日、書いた「サイネージ」の市場性は納得できますね。
*本画像はダイヤモンド社のサイトから借用させていただきました。本画像の著作権は、ダイヤモンド社に帰属致します。ご了承ください。
いやぁ、これは売れるぞ。提案したいですね。
「デジタルサイネージ」は 1個もなし。
全てが「静的な看板」でした。
つまり、ポスターを張って、定期的に剥がして、付け替えるタイプのものです。
うわぁー
すごく残念でした。
僕は、先端的なデジタルサイネージで
動的に
タイムリーに情報発信していると信じて疑っていなかったので・・・。
ここは昼になると、たった 1個しなかい (と思っていた) 「フードコート」が混みます。
ハンパないくらいに混みます。
席を探すのに、20分はいつもかかります。
やっぱ、来場者の不満だったのでしょう。
運営者は、「レストラン」や「定食屋」を増やしたようですね。
今回も、何店か、いろんな箇所に「レストラン」が新設されていました。
でも、そんなん知らない僕らは
いつもの「フードコート」で席探しに悪戦苦闘したのでした。
ここは広いんです。
だから、各所に配置した「看板」で
お昼時なら「レストラン情報」を配信すべきだし、
その看板の近くにある「レストラン」を表示してくれたらどんなに親切なことか。
というか、それくらいはやるべきだと思います。
おやつの時間になれば、
「サーティーワン」でアイスを食いましたが、
その時間帯には、
「お勧めおやつ」のクーポンなどが印刷できるのがいいですね~。
中にはこんな店もありました。
「15:00 ~のタイムセール」をやっています。
この場合、完全「運」の世界です。
その店を通りかかれば、知ることができますが、
そうでなかったらそれを知ることなく帰って行きます。
園内全ての「サイネージ」で「タイムセール」情報を
「カウント」しながら、「あと20分」「あと10分」「あと 5分」・・・
配信して欲しいわけです。
このアウトレットのお店に、サイネージ&コンテンツ、売り込みたいですねぇ。
「静的」な紙ポスターでは顧客満足は実現できません
こういう現実を見ると、
昨日、書いた「サイネージ」の市場性は納得できますね。
*本画像はダイヤモンド社のサイトから借用させていただきました。本画像の著作権は、ダイヤモンド社に帰属致します。ご了承ください。
いやぁ、これは売れるぞ。提案したいですね。