若きベトナム人起業家と取り組む最高の挑戦を楽しもう。@日本経済新聞に掲載いただきました

今朝の日本経済新聞の静岡県版のトップに
弊社のベトナム事業について
大きな記事にしてくれました。

若きベトナム人起業家と取り組む最高の挑戦を楽しもう。@日本経済新聞に掲載いただきました
URL https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63432720U0A900C2L61000/

北戸記者、
いつもありがとうございます。


僕は仕事柄、多くの経営者を訪問し、
いろいろなお話し、情報交換をします。


今回のコロナ禍の中、
その中で改めて確認することは
人生浮き沈み、山あり、谷あり、だなと。


つまり、
コロナ禍の影響で
落ち込んでいるところもあれば、
方や、伸びている市場や企業もあります。



そして
強い、明るい経営者は、
言い訳をせず、
環境のせいにせず、
いかなる状況であっても乗り越えてゆける「強さ」を持っています。



そして
それこそ
「経営者としてのリーダーシップ」なのだと思います。


若きベトナム人起業家と取り組む最高の挑戦を楽しもう。@日本経済新聞に掲載いただきました


やはり
「一つに依存する経営、集中し過ぎる経営」は
リスクがあります。



「収益を分散化させ (バランスを取り)
落ち込んでも、他で補えるのが強い経営なのだ」と
再認識もしました。



何とかアトキンソンさんとかが
「日本には中小・零細企業が多過ぎる。
ゾンビ企業など、なくなったら良い。」とか
言われていますので、
僕たち中小・零細企業は
「強い経営」を実践し、
本当に社会に必要な会社にならなくてはいけません。



誰からも
「あそこはゾンビでない」と
言ってもらわなくてはいけません。


ちょうど約 1年前、
はまぞうグループの一つに
合同会社BETOHASUを立上げ、
僕たちはベトナム食品の輸入事業をスタートさせました。

URL https://www.betohasu.co.jp/


ベトナムの若き起業家と一緒に
越日の食のプラットフォームを創るプロジェクト、事業です。


若きベトナム人起業家と取り組む最高の挑戦を楽しもう。@日本経済新聞に掲載いただきました


カネはなくても
(キャピタリストはいなくても 笑)
戦略 (思考=「考え、工夫する」こと) と
スピーディな行動さえあれば、
大体何とかなります。



「事業」に必要なのは
「売上」です。

こだわるべきは
「売上」です。



そして、
コロナ禍の中、
「売上」も伸ばし、
ようやく「事業」になって来そうです。


ここは勝負のタイミングですね。


でも、そう、
人生山あり、谷あり、浮き沈み、なんです。


さっき、プロジェクトミーティングをしてたら
事業に関する様々な課題、ハードルが
また出て来ました。笑

若きベトナム人起業家と取り組む最高の挑戦を楽しもう。@日本経済新聞に掲載いただきました


「新規事業の立ち上げ」なんて
いつもこんなものなんです。


でも良いじゃん。


乗り越えるべき山が高いほうが、険しい方が
生きてるって感じがしますね。



日本国内には
40万人を超えるベトナム人の皆さんが
日本の全国津々浦々、暮らしされています。


生きてゆく上で
「食」は本当に大事です。


日本で暮らすベトナム人の皆さまの胃袋を
僕たちはしっかりサポートしてまいりますからね。



越日の発展のために
僕たち BETOHASU Family は
プラットフォームを創り上げます。
カン君と、マイちゃんとやり遂げますから!


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