これは経営者に最高のプログラムだ!@浜松学院大学イノベーター育成プログラム

2019年01月23日 23:55 | 浜松学院大学

浜松学院大学が行う
社会人向け学び直し (リカレント) 講座
「観光地域づくりイノベーター育成プログラム」
講師として呼んでいただきました。


2週にわたる講座、
1回目はがやり、


これは経営者に最高のプログラムだ!@浜松学院大学イノベーター育成プログラム


今日、2回目は
弊社の取締役 CTO 遊橋さんにやっていただきました。


これは経営者に最高のプログラムだ!@浜松学院大学イノベーター育成プログラム


僕の講座では


なぜ浜松市の人口は減ってしまうのか?

を論点に
参加者で意見を交換しながら、


人口が増え続ける
海外の都市事例、
中国「深圳」
アメリカ「サンフランシスコ」
我が町「浜松」の違いを検証しました。



スマホLCCの時代、
「世界」はあまりに狭く、
そして、劇的に繋がってしまった。



これは一体何を意味しているか?


都市間競争などは
もうずっと前から
完全に「世界戦」化している。



つまり
単純労働にせよ、
高度人材にせよ、
世界の都市間での人材の奪い合いになっている。



つまり
「街」に未来の産業、事業がなかったら
この街の若者はおろか、
外から呼ぶ、惹きつけるなど、出来ようがない。



そしてもう一つ。

徹底的に「デジタルシフト」だ。

ずっと前から言っているが
改めて、今もう一度、徹底して「デジタルシフト」だ。

それを進めるのは誰か。

今は
「パラダイムシフト」のタイミングだ。
残念ながら
諸先輩方は
「デジタル」のことをほぼ全くわかっていない。
現実、自分たちの未来のためにも任せてはだめだ。


やはり U-40 の世代の若者が
声高に叫び、
日本の「デジタルシフト」をもっともっと
強烈に進めなくてはいけない。


デジタルの時代、
「世界」は猛烈なスピードで進んでいる。
僕らも「スピード」で負けてはいけない。



そして今日は
静大情報学部の准教授でもある遊橋さん
「ビジネスパーソンとして知っておくべきデータサイエンス学」について
お話しいただきました



今回の講座、
実際には
経営者が多く参加いただいていますので
とっても有益な内容になったと思います。



今は、データエコノミーの時代、
「データ」にしっかり向き合う経営がマストだ。



つまり、「データ」をしっかり持ち、
「データ」を活用できる経営
です。



非常に良いお話しでした。
ありがとうございました。



最後に
みんなで記念撮影!
みなさん、ありがとうございました、お疲れ様でした。


これは経営者に最高のプログラムだ!@浜松学院大学イノベーター育成プログラム


来週水曜夜に
メンバーで一杯打ち上げに行きたいと思います。

みんな、飲もうー!



同じカテゴリー(浜松学院大学)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
これは経営者に最高のプログラムだ!@浜松学院大学イノベーター育成プログラム
    コメント(0)