何でも見てやろう!@スタンフォード大学 「人生をハックせよ!」

2018年09月27日 04:23

サンフランシスコのダウンタウンでレンタカーを借り、
ハイウェーをぶっ飛ばし
(笑)
いわゆる「シリコンバレー」にやって来ました。


遅まきながら
ようやく
この場所に足を踏み込めました。



曲がりなりに
この業界で「ハック」して来た者として
やはり
この場所は「聖地」そのもの、常に目指している場所なのです。



このエリアを象徴する場所の一つがここ、
スタンフォード大学です。


何でも見てやろう!@スタンフォード大学 「人生をハックせよ!」


今、ここに「留学中」の
はましん・渡邉さんが
学内を案内してくれました。


何でも見てやろう!@スタンフォード大学 「人生をハックせよ!」

スタンフォード大学 チャーチ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




ここに来て、今の日本企業が敵わないと思った、
2つのポイント
があると言います。



(1) 圧倒的スピードであり、
(2) まずはやってみる、「人生いつだってリーン・スタートアップ」という考え方です。



僕らの会社にとっても
この 2つは
「文化」であり、ずっと「哲学」に掲げて来たものです。



これは中国の深圳 (シンセン) だって同じ。


時代を作る「イノヴェイション」は
いつもこの先にあるからです。


何でも見てやろう!@スタンフォード大学 「人生をハックせよ!」

日本の大企業は
「明るい未来」を考えるならば、
確実に変化が必要だし、
中小企業こそ、
この 2つを「強み」にしてどんどん実行していったらよろしい。



ここの学生たちは
アルバイトもせず、日々勉強、
日々、スタートアップのチャンスを探っています。



この前向きなモチベーションは
一体どこから来るのか、
日本の大学にこんなところはあるのか?



日本の教育界 (大学) も
「世界」を見回した時に
今のままでは全く「国際競争力」がなく、
大変革が必要です。



なんで起業家輩出を目指す (特長にする) 大学が日本に 1個もないのか
不思議だ。



「留学」するなら
「がんばってスタンフォードを目指す」だろう。
なぜ「日本の大学」を選ぶのか、
選ばれる理由が日本の大学にあるだろうか。


何でも見てやろう!@スタンフォード大学 「人生をハックせよ!」


渡邉さん、
ご対応いただき、ありがとうございました。


何でも見てやろう!@スタンフォード大学 「人生をハックせよ!」


まだ "PG" には会っていない、と言います。


"PG" を知らなかったら
この町 (シリコンバレー) ではモグリ。



この町の名門アクセラレーター、
Y Combinator の主宰者、ポール・グレアム (Paul Graham) 氏のこと、
いわば、起業界 (スタートアップ世界) におけるマイケル・ジャクソンとでも言って良いだろう。

URL http://www.ycombinator.com/
URL http://www.paulgraham.com/bio.html


渡邉さんがいろいろ経験されること、
作られる人脈が、そのまま
遠州地域の「地域資源」にもつながるはずです。



滞在中に、様々な経験を重ね、豊富な人脈を築き上げてくださいね。


また来たいと思います。
お体気を付けて頑張ってくださいね。
渡邉さんの公式ブログ「シリコンバレーレポート」、楽しみにしています。
今日はありがとうございました。


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