日清食品グループの「グローバル経営人材育成戦略」。

「カップヌードル」で世界的に有名な、


日清食品グループ



このたび


同社の CHO (Chief Human Resources Officer) 上村さんの


お話しを聞くことができました。

日清食品グループの「グローバル経営人材育成戦略」。


さすが、です。



海外志向高い、若手社員に対し、


「グローバル化」の英才教育を施し、


「グローバル経営人材」を育てています。

日清食品グループの「グローバル経営人材育成戦略」。




「経営に関する 6つの能力」として


これらを挙げています。

(1) 決断力


(2) ブレークスルー力


(3) チーム・マネジメント力


(4) 構想力


(5) アイデア・プロモーション力


(6) 後継育成力


そして

「グローバル経営人材」には


(7) グローバル


が加わります。


「グローバル」とは


「異文化対応能力」であり、


「多様性のある組織で、


イノベーションを創出するリーダーシップ力」



です。




「現地法人」を


日本人が指揮する「やり方」には限界があります。

日清食品グループの「グローバル経営人材育成戦略」。


「真のグローバル化」とは


現地の優秀なスタッフに


自社の「ISM」を浸透させ、


「CEO」に育て上げ、


彼らが「トップ」として


グループ一体となって


地球上の「利益」、「発展」のために


経済活動を行ってゆくことなのでしょう。



目標にしたいと思います。



Edisが


「CEO」として活躍してくれるように


サポートしてゆくのみです。


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