ジャカルタにも、ホーチミンシティにも、「電車」が発達しない本当の理由。

ジャカルタも

サイゴンも

「渋滞」があまりに酷いです。

みんながみんな

「タクシー」(車)で移動するのですから、

渋滞するのは当然です。

なぜ「官」(国や市)が、

「電車」インフラを整備しないのだろう?


と誰もが思います。

でも、

ベトナムでも

インドネシアでも

「電車ができると困ってしまう」人たちがいます。

例えば

ホーチミンには

「ビナサンタクシー」の方たち。
ジャカルタにも、ホーチミンシティにも、「電車」が発達しない本当の理由。

ジャカルタだと

「ブルーバードタクシー」の方たちです。

彼らにとっては

「電車インフラ」など、

ないままの方が良いのです。

ジャカルタも

ホーチミンシティも

どんなに渋滞が激しくても

ノープロブレムです。

なぜなら

そっちのほうが「ビジネスチャンス」はさらに増えますから。

いわゆる

「既得権益」の保護のため、ですね。

「電車インフラ」が

発達しない一番の理由


そういうことかもしれません。



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