アントレプレナーシップを育むには。

今月の「ハーバード・ビジネス・レビュー」も面白かった。
アントレプレナーシップを育むには。

中でも、DeNA の南場さんのインタビューはとても興味深かったですね。
アントレプレナーシップを育むには。

企業が活性するために大事なことは、

「アントレプレナーシップ」と「リーダーシップ」だ、
と思っています。

南場さんの言う通り、
アントレプレナーシップを育むには。

「正しいことをやる」だけでは、「壁を打ち破る」ことはできません。

「壁を打ち破る」源泉は、「熱い情熱」です。

「○○すべき」で判断は止めよう!

「自分はこうやりたいんです!」

大事なのはこの「やりたい」という強い意志です。

そしてもう一つ、これも、同感。
アントレプレナーシップを育むには。

「組織」は、「ヒト」に向いてはいけない、

「コト」に向かないといけません。


ダメな組織は「社長」だけを見て、仕事をする社員たちです。

「ヒト」に向いたその瞬間、(社員は) 政治的になります。

その組織から、「アントレプレナーシップ」は、消えます。

「社長」に気に入られることを頑張る組織は「ジ・エンド」。

「社長が言ったからやりました・・・」

「○○ (上司) が言ったからやりました・・・」

社員はこういう仕事は絶対にしてはいけません。

「アントレプレナーシップ」を育めるか、否か、全ては自分自身次第です。


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