売れる営業マンの「スーツの買い方」

2012年05月09日 00:57 | マーケティング

「売れる営業マン」になるためには
「こぎれい」「おしゃれ」「芳い香り」は絶対に不可欠な要素です。

売れる営業マンの「スーツの買い方」

これがダメな営業マンはかなりの確度で「売れません」わーん

で、「売れるか」「売れないか」は
実は、一番最初の「一歩」をどっちの選択をするかで決定づけられる
のです。

ご存知ですか?

あなたなら、どういうスーツを買うかという「選択」です。

この「選択」はシンプルにこの 2択しかありません。
 1お金がないので、ノーブランドの安いスーツを買う。

 2お金はないけど、カッコ良くないと、
 「営業」として売れないので、少々無理してでも、
 ブランドもののカッコいいスーツを買う。


「社会人」になる時に、誰もがこの「選択」を迫られます。

要は、後者の2
「スーツを買う」のを「自己投資」と考えられる人です。
「高いブランドもののスーツが似合う人間」に成長するのが自分の生き方だと考えられる人です。

この志向をできる人は
根本的に「自己投資」を惜しまない人で、
目先の「所持金」(貯金) などよりも、よっぽど、自分にお金を賭ける、という選択を好みます。

20代にこれをやり続けた人と、
そうでない人とでは、
30歳になった時に、「ビジネスマン」として、圧倒的な「差」になって表れます。


「勉強」とか、「自己投資」とかは、
「日々の継続」の掛け算なので、
本当にすごいくらいの「差」になってしまいます。

逆に、前者の1は、
「高いスーツを着る」のは「見栄」であり、
「そんなの自分の美徳ではない」と考え、
一見正しい生き方のように見えますが、
根本的に「営業マン」として「カッコよく見えない」(ぶっちゃけ言ってしまえば「ダサい!」)ので、
最初っから、大きな「ビハインド」を受けることになるので、
当然ながら、商談確率が上がって来ない現実を体験します。

「ビジネス」「営業」「商談」というのは
「確率のゲーム」なので、
「売れる営業マン」は「確率が高まる行為」を好みます。


そう、この 2択、
「売れる営業マン」としてどっちが正しいかは2でしかありません。

「営業マン」なら、
自分の「好きなブランド」が熱く語れるくらいでなくちゃ、失格だと思います。


要は、実は「このスーツを選ぶ」という「最初の一歩」がすごく大事で、
この「最初の選択」にその人の「生き方の志向」が反映されるので、
「売れるか、売れないか」は実はこの段階で決定づけられてしまうということ
です。

今はすごく「便利な時代」です。

アウトレットなんて、昔はありませんでしたから。

20代の僕は、街の「トラッドショップ」にしょっちゅう足を運んでいました。
シャツメーカーといえばこれ、
ネクタイならこれ、
スーツならこれ、
って全部こだわりを持っていたな。
よく、青山通り沿いの服屋を見て回っていたな。

そう言えば、「メンクラ」も読んでいましたね。笑

さすがに今は「メンクラ」、読んでないですが、
20代の人にはぜひ今も読んで欲しい雑誌ですね。

自分がどうなりたいか、その「思い」がこの先の自分を決定付ける、というわけです。







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