チャンスをモノにできる社員。

2012年03月31日 23:26

社員に大きなチャンスをどんどんくれる会社は「いい会社」だと思う。

そして、そのチャンスを活かせる社員は「素晴らしい社員」だと思う。


今日、シーポイントでは、
「新卒学生さん向け 会社セミナー」を行いました。

前回、自分が話しをした「パーツ」を、
今日は、清水君がしゃべってくれました。

チャンスをモノにできる社員。

彼は、中途入社で、まだ 1年半の営業社員ですが、
そんな彼が、ウチの事業のこと、ウチの考え方、ウチの強み、ウチの歴史を語ってくれました。

彼の話しは、十分、「ナイスジョブ」で、
素晴らしかったと思います。

そして、ここにウチの会社の「ユニークさ」が表れていると思います。

チャンスをモノにできる社員。
清水君は、前職、人材派遣の会社にいて、
その会社の「人事」もやっていた人です。

今は、ウチで「営業」担当の社員ですので、
直接、ウチの「人事」はやっていません。

でも、彼にはそういう「能力がある」し、
1年半とはいえ、ウチの価値観もしっかり理解してくれています。

彼なら十分やれると思ったので、

「どうだ、やってみるか?」

まさか「イエス」とは言わないだろうなって思ってたんですけど、

「やります!」

と言ってくれ、「仕事」を任せ、今日、「いい仕事」をしてくれたのです。

すごく素晴らしいことですね。

世間一般の会社には、
こういう「度量」は
まず、「ない」と思います。

でも、ウチでは、社員は「大きなチャンス」をもらうことができます。

普通の会社じゃ、絶対あり得ないような「チャンス」もくれる会社が「シーポイント」なのです。

こんな機会をくれるのだから、
社員はあとは必ず「チャンスをモノにするだけ」ですね。

しかしながら、社員は理解しないといけません。

 ◆「チャンス」をミスし(逃し) 続ける者は、
  いずれ一切の「チャンス」をもらえなくなることを。

 ◆そして、「チャンス」をモノにする社員には、
  さらに大きな舞台 (チャンス) が与えらることを。


でも、「プロフェッショナル」な人って普通、後者の社員だよね。

ウチには他にもたくさん、いろいろな「チャンス」が詰まってます。

社員にはどんどん「チャンス」を見つけ、チャレンジして行ってほしいですね。

清水君、今日はご苦労さまでした。
そして、ありがとう。


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